2024年5月 (log)
※ 敬称略,随時更新
音源等はこちら【linktree】
終わったライブ たまに追記
2024年
5月
若菜さんすばらしかった 若菜さんと二人きりでちゃんとやるの本当に初めてなんだなってやらせてもらって実感を得た 実音を出していて、何かを断定する(強制する)ことなく、でも「何となく」みたいな弱さや曖昧さはまったく無くて状況が粛々と進んでいく そしてシンプルに一音一音の出音の精度が高くて素晴らしい(のに、それが嫌らしくないというか、あまりに自然すぎてそのことに気付きそびれかねない) 場の明るさ(根津さんの照明の加減がちょうど良すぎる)とずっと強く降っていた雨の音も心地良くて全部嬉しかった グランドピアノで即興演奏をしようとするの今の自分にはできないんだなとずっと思っていた(いつもやっているのは自認としては即興ではない、もしくはやってみてできないと感じていた)けれど、若菜さんのお陰でここにきて初めて足掛かりを見つけた
ピアノ音小さすぎて客席に届いていなかった可能性ありそれだけ反省しています、すみません…
すごいうれしい(須川さんのツイート) 聞いてくれた人にはわかる「つめたい光、あたたかい青の中」ジョーク
今夜は佇々です 一昨日からの試聴室のピアノの状態でやらせてもらえるのも最高 全部でいきます
■ 5/3(金祝) 19:00start
[ 神保町 試聴室 ]
『G.W.の遠藤ふみ day3』
『G.W.の遠藤ふみ day3』
■ 5/4(土) 19:00start
[ 神保町 試聴室 ]
『G.W.の遠藤ふみ day4』
遠藤ふみ (ピアノほか)
鈴木健太 (歌とギターほか)
http://shicho.org/2024/05/1_240504/
たのしかった…また書きます
→ 5/8追記:少しずつ作成中
■ 5/5(日) 15:30start
[ 神保町 試聴室 ]
『G.W.の遠藤ふみ day5』
遠藤ふみ(piano, etc.)
本藤美咲(baritone sax, 歌, etc.)
http://shicho.org/2024/05/1_240505/
た、たのしかった………無限だ .
■ 5/13(月) 19:30start
[ 新宿 ピットイン ]
“ 吉本章紘カルテット ”
吉本章紘(tenor sax)
須川崇志(bass)
則武諒(drums)
遠藤ふみ(piano)
http://pit-inn.com/artist_live_info/240513yoshimoto/
■ 5/5(日) 15:30start
[ 神保町 試聴室 ]
『G.W.の遠藤ふみ day5』
遠藤ふみ(piano, etc.)
本藤美咲(baritone sax, 歌, etc.)
http://shicho.org/2024/05/1_240505/
■ 5/7(火) 19:30start
[ 入谷 なってるハウス ]
潮田雄一(guitar, etc.)
遠藤ふみ(piano, etc.)
潮田さん
■ 5/13(月) 19:30start
[ 新宿 ピットイン ]
“ 吉本章紘カルテット ”
吉本章紘(tenor sax)
須川崇志(bass)
則武諒(drums)
遠藤ふみ(piano)
http://pit-inn.com/artist_live_info/240513yoshimoto/
リハで初見全然拍数えられなくて滝汗かきながら(あ、しんだ、こういう現場この先呼ばれることないな…)ってなってたけどこの先も続くみたいです う〜 今日言葉を交わしたひと一人残らずめちゃくちゃ優しかった 言葉交わしそびれたかたも、本当にありがとうございました
2ndは配信アーカイブもあるのでよかったら 二曲目に大重鎮のピアニストケイ赤城さんが飛び入り(ケイ赤城さんは本当に素晴らしいので遠藤と謎コントラストが発生している)、アンコールに嘘みたいにうまいトランペッターの石川広行さんが飛び入りされています
2ndは配信アーカイブもあるのでよかったら 二曲目に大重鎮のピアニストケイ赤城さんが飛び入り(ケイ赤城さんは本当に素晴らしいので遠藤と謎コントラストが発生している)、アンコールに嘘みたいにうまいトランペッターの石川広行さんが飛び入りされています
海外からのお客さんがたくさんいて、吉本さん終演後に「これはなんなんだ」って訊かれたらしくジャパニーズスタイルだと答えたって笑ってた てきとー!でも吉本さんらしい(演奏すごすぎるのに無邪気で不思議な人) 下の子が小学一年生になったからと『①』ってタイトルの曲あった
無邪気とか書いてしまったけど吉本さん色々とすごくて、これもほんの一例に過ぎないけれど、きっと本当に微々たる利益しかない(まったく無いかもしれない)ピットイン配信料をなぜか多めに見積もって上乗せ=前払いしてくださった(信じられないくらい馬鹿売れして1,000円/人超えたらまた渡すとか言ってた) ありえない よかったら配信観てください 吉本さんが赤字だから…
家帰ってごはん食べたら緊張とけた
宇宙さんちに置いてきたタキオンビートききたい…って思ってたらサンクラでもすこしきける 宇宙さんに「(小松菜)ききたい?ねえききたい?」って言ってた滝沢さんすごい可愛くて眼福だった(小松菜も最高だった) 私の走馬灯に現れそう
阿部くん武藤さんが初夜ピ祝ってくれた その場では照れて適当に流しちゃったけど、ありがとう
5/14 昼下がり、阿部くん池田謙さんと打ち合わせ 亀山さんが録ってくれて阿部くんが整理してくれた、お客さんがつのださんしかいなかった日のライブ録音、時間を経てきくと内容かなり良く衝撃だった 盤にしたい一同、関心持っていただけるレーベルを真剣に探しています 相談に乗ってくださる方も探しています 海を時を越えたい
そして来月6/13(木)公園通りクラシックスを何卒どうぞよろしくお願いします ゲスト山本達久さん
明日はUquwaのレコーディング 初めて沼尾さんに会ったときのこととか思い出しちゃってやばい! 全部込めていこう 【備忘】数ヶ月後の自分:「備忘」をメモ帳上で検索
録音、ラフミックス時点でかなりやばい!
そういえば3/30に初めて音合わせてからライブするってなって終わった今に至るまで、これが王道ピアノトリオ編成をしていることにまったく気付かなかった 今気付いた 不思議だ けどよく考えると不思議じゃない
■ 5/16(木) 20:00start
[ 神保町 試聴室 ]
服部正嗣(drums)
菊地雅晃(bass)
遠藤ふみ(piano)
服部さん
め、よかったな〜 服部さんも菊地さんもなんか人懐こくてチャーミングだから、和むな〜 和みすぎて演奏大丈夫かなって演奏前一瞬思ったけど全然大丈夫だったな 試聴室たくさんライブさせてもらってるのに初めての配置 服部さんも菊地さんもすごい音綺麗で綺麗によく聞こえた
菊地さん試聴室の前の通りが、なんて言ってたかな silent urbanだっけ 兎に角urbanだと言ってた
→ あってた
お越しくださった方々ありがとうございました!すごい良い気がするからもっと無限に人来てもらえたらいいな〜 はやくまたやりたいな
▼ セトリです
1. improv
2-1. midnight office (菊地さん)
2-2. improv
2-3. かささぎ (遠藤)
夏の大三角だ 季節が巡っている
菊地さんの考察すごい 私は感覚でやっている(経験則ベースでその時自分にとって鮮度のある音を積もうとしている)から説明できないし特にする気もないんだけど、菊地さんめちゃすごい 調性のこと、大藏さんが一番最初に言及くださったんじゃないかなあ あとpeeqさん、勿論すぎる阿部くんに、根がベーシストの池田謙さん
金子さんが重力のこと書いてくださってて、逆に重力を感じる(落ちる、という感じ)と先日誰かから言ってもらったことも記憶に新しく面白い あるのもないのもわかる アプライトだと落としていて、グランドだと、確かに無くしているかも
『ニューウェーブジャズ・セッション Vol.1』
橋爪亮督(tenor sax)
■ 5/17(金) 19:30start
[ 壱岐坂 Bon Courage! ]『ニューウェーブジャズ・セッション Vol.1』
橋爪亮督(tenor sax)
古木佳祐(bass)
大村亘(drums)
遠藤ふみ(piano)
遠藤ふみ(piano)
企画:ボンクラージュ
bon courage 藤井さん(facebook)
※ 遠藤の写真は齊藤聡さん撮影
今日も今日とて譜面読めず汗汗だったけど終わったあとのほうが心元気になっている嬉しいライブだった 上手すぎる人たち優しいの法則 古木さんの音、別の環境クリアな音でききたい ピアノもマイク入れないで済むような
武藤さんがめちゃくちゃおいしい洋菓子屋さんの焼き菓子くれた ありがとうございます
生活全部疲れていて何も回っていない 参った 生活、繰り返し、厳しい 毎日毎日繰り返さないといけない なんでいつもできるんだろう 泣きそう がんばれ!
■ 5/19(日) 15:00start
吉岡さん
■ 5/19(日) 20:00start
[ 水道橋 Ftarri ]
『Aquiles Hadjis / Antonio Mazzei CD「El Amigo」発売記念』
Aquiles Hadjis (自作シンセサイザー、自作エレクトリック弦楽器)
■ 5/22(水) 20:00start
あと載せ(人の写真も撮りたかった)
大切にやれてよかった 三嶋さんの音、すごいなあ 今夜も帰りの電車で信じられないくらい激励いただいてしまった 私は何を渡せるだろう
頼我さんがもう少し広いところ(具体的に渋谷某所)でやったら良さそうと言ってくれたのをきっかけに、また8月都内でやりそう!決まり次第お知らせするのでもしよかったら…
この夏、私は各地で沼尾さん祭りの予感 沼尾さんとはいくらでもやりたいから嬉しい
▼ 今夜やった曲
1-1. かささぎ (ふ)
1-2. Amber Flower (ぬ)
1-3. 雨音 (ふ)
1-4. 哀歌 (み)
2-1. ゆきどけ (ぬ)
2-2. Lawns (カーラ)
2-3. 船旅 (ぬ)
2-4. Uruwashi (ぬ)
▶︎ やらなかった曲:Pure Imagination
良いライブできると小峯さんよかったねって言ってくださるから嬉しい 信頼
8月クラシックスでやるのほんと楽しみだな
■ 5/23(木) 20:00start
[ 八丁堀 七針 ]
・阿科 Ake Whoo・Léo Dupleix
・浦裕幸
・遠藤ふみ
ソロすごい頑張ったら得るものたくさんあった それは音楽だけじゃなくて、伝えようとして伝わったのをまた伝えてもらえてすごく嬉しいとか、絆のようなものでもあった(自分の終わってすぐ、阿科さんハグしてくれて泣きそうだった) みんなすごいよかった 阿科さんが予定変更してピアノ弾いて、みんな鍵盤って繋いでくれた 界隈ソロ企画では未体験のエモーショナル回、でもどんな形でも全力出しあえたらそうなりうるよなあ ありがとうございました
七針行く前に試聴室であったダマスさんたちとのレコ(服部さん大感謝)、ポタジェで三太さん、林谷さんの(サウンドチェックの)、徳永さん、杉本さん、ホワイトアスパラガスなど
山田光さんのプロフィールに自分の名前あってびっくり嬉しかった plays 1.5H...
明日の動きは納骨→武蔵野スイングホール→ブールマンです 細田さんたちのは間に合わず残念
■ 5/25(土) 20:00start
吉岡さん
ファルコンさんとのデュオすごく面白い 実験室みたいになってる 納骨中に脱水症なって、mcjeみたあと再発しブールマン行く前だいぶしにそうになってたけど演奏したらめちゃくちゃ元気になった このデュオがんばろうということになり、いきおいで8月なんと2つ
① 8/20(火) 20:30~ 柏Nardis
② 8/28(水) 20:00~ 成城学園前cafe beulmans
とてもよろしくお願いします
mcje観に行っただけなのに井谷さんすごい質量のハイタッチしてくれた mcje、なんかもうすこし微妙な内容あってもおかしくないのにと思うくらいそれぞれ長所みたいな演奏ばかりで不思議 ヘッドホンできいてるビートがかなり良いのかも(井谷さんと阿部くんが土台にあったら全部良くなってしまう気もする) seaketaさん絶妙だった
母がよくうなされていて、可哀想だから起こしにいっちゃうんだけど寝言に相槌打っちゃいけないというのもあるからほんとはよくないのかなって急に心配になった
■ 5/26(日) 20:00start
山㟁直人(percussion)
移した直後にたくさん書いたけど一晩か半晩かで全部消してしまった 急騰・急冷な心の動き(ライブのある夜は特に躁だと思う)をずっとこわいと思っていたけれど特に急冷に関しては、早く冷やすに越したことない気も、今した 消しちゃったけど良い姿勢で取り組めた良いライブだった 野々村さんが去り際に残してくださった言葉が嬉しかった
昨晩は竹下さんの展示を見に行って、鳥の生活を想い人間を想った 竹下さんのスケッチブックも置いてあってかなりグッときてしまう 「うちの奥さんの音響、すごいから」ってまっすぐな言葉もすごいよかった(『消しゴム山』) ハコギャラリー、5年前に土取さん観に行ったきりだった
人間 確かに一人の人間でいたい 惑わされず、自分でたくさん迷いたい 自分だけはそれをゆるしていたい いつも それはとても頑ななことだけど、強い柔らかさを得たい
人間 確かに一人の人間でいたい 惑わされず、自分でたくさん迷いたい 自分だけはそれをゆるしていたい いつも それはとても頑ななことだけど、強い柔らかさを得たい
■ 5/30(木) 20:00start
[ 八丁堀 七針 ]
・突囲表猫
:林栄一(alto sax)
潮田雄一(guitar, etc.)
岩見継吾(bass)
永田真毅(drums)
・奥林潮遠 ※ すみません勝手につけました
:奥住大輔(alto sax, etc.)
林栄一(alto sax)
潮田雄一(guitar, etc.)
遠藤ふみ(piano, etc)
たぶん林谷さん かわいい〜
色々考えさせられた 七針行く前別件でやんてらさん宮坂さんとそれぞれ連絡を取っていたから、七針もポラリスも良い夜にしましょうだなんて話していたのに自分が微妙だった でも取り組み方としては悪くなかったし(林さんにがっつり接続するんじゃないけど並行なことをするでもないあり方ができないかなと思っていた、けど、なんかでもある種の器用さがいるのかもしれなくて今の私にはそういうのできなかった 突囲表猫きいていて林さんのやり口はある意味オーネット的なのかなとも思った 岩見さんはこっちがやっちゃえば出来上がるくらいの強気な感じで、潮田さんが岩見さんとも林さんともきちんと良い距離で繋がっていて素晴らしかった 大人だな 林さんはとにかくリズムが良いし展開が変わったあとの導入が冴え渡っているからそれがあってバンド然としている)、よく反省できてよかった 勝手だけど
6/1 scool、『さようならハムバム』すごかった 忘れたくない
、
6/1 scool、『さようならハムバム』すごかった 忘れたくない
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