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2023年11月 (log) 2/2

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日記書きすぎて分割しました ※ 敬称略,随時更新 音源等はこちら【linktree】 終わったライブ 後記と日記の追記たまにあり 2023年 11月後半 ( 前半 ) ■ 11/19(日) 15:00start [ 成城学園前 Cafe Beulmans ] 本藤美咲(baritone sax, clarinet, etc.) 遠藤ふみ(piano, melodica, etc.) https://cafebeulmans.com/ beulmans 吉岡さん 私いまめちゃくちゃ寂しい 不思議な日だ 続かないといいな でも自分だけの心だ 形が鮮明になる ■ 11/23(木祝) 15:00start [ 成城学園前 Cafe Beulmans ] 塙正貴(alto sax) 遠藤ふみ(piano) https://cafebeulmans.com/ 吉岡さん ■ 11/23(木祝)  19:30start [ 神保町 試聴室 ] 甲斐正樹(bass) 遠藤ふみ(piano) 則武諒(drums) http://shicho.org/2023/11/1_231123/ いい日でした ありがとうございます 夜セトリ 1-1. liquid inspiration (noritake) 1-2. 45分前 (kai) 1-3. - [まどに] (masako hamamura) 1-4. みずいろ返し (kai) 1-5. 無題 (endo) 2-1. do you remember? (noritake) 2-2. where or when (richard rodgers) 2-3. にじむ恋 (takumi seino) 2-4. sammen med (kai) 2-5. kind mind (masako hamamura) 試聴室での甲斐さん則武さんとのトリオ、一回にあと3倍くらいやりたい 曲を演奏するときに、私はボイシングとペダルの切り替えが下手だなと思った 『にじむ恋』のテーマで甲斐さんがおいしい音弾くのわかってるのにそこで適切な、おいしい音がちゃんとおいしく鳴る場を作れない 則武さん、の演奏はすべての音が肯定されていて絶対に曲も音もずっと生きている、にも関わらず則武さんなんか、すごすぎて、(?)の感覚もずっとずっとある ずっと新鮮な違和感が、なんか全部

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※ 敬称略,随時更新 音源等はこちら【linktree】 終わったライブ 後記と日記の追記たまにあり 2023年 11月 ■ 11/1(水) 19:30start [ 渋谷 公園通りクラシックス ] “ Uquwa ” 沼尾翔子(歌) 遠藤ふみ(piano) 阿部真武(electric bass) 白石美徳(drums) http://koendoriclassics.com/events/2629/ 沼尾さん これまでのUquwaで染み付いた感覚あれこれを一回全部剥がして更地、クラシックスの空間いっぱいに満たされたしずけさでさらに更地(起点がゼロなので可能性が無限になっている)、で完全にわくわく回でした 終わったあと疲れ切ってて、でも終わるまでエネルギー使ってることに気付いてなかったのとてもよかった 蛻よかった 個人的に新鮮だったこと: ばたばたしていて事前に曲をさらえなかったのが功を奏した(今回たまたまそうだっただけなので次回以降の参考にはしない) (10/30〜)靴を履いていると弾きやすい(七針はアップライトだからペダルの高さ的に足首の負担減るよなとは思っていたけどグランドでもそうだった 力が少なくてすむ) 靴が、面白い。ピアノから物理的にも精神的にもほんの少し距離を取りたいみたいなイメージがずっとある(最近だとericさんと七針でご一緒させてもらったときに強まっている)。ピアノの前に座り込んでいることによる安定に違和感というか、近すぎるとそこに風が通りきらない? これまで裸足で歩き出すこともあったけど、しゃんとする靴は、履いてるだけで歩き出す予感があって、その予感があるだけで心が楽器にすこし、囚われない 手持ちの靴全部しっかり壊れてたから革靴買った日に捨てちゃって、でも新しい靴はまだ足に負担たくさんあるしでライブ無い日は長靴を履いていてやばい 靴下サンダルで乗り切れるかと思ってたけど夏に裸足でぴったりだったサンダル、厚い靴下履いて履けるはずがなかったのであった ■ 11/2(木) 20:00start [ 神保町 試聴室 ] 吉本章紘(tenor sax) 遠藤ふみ(piano) http://shicho.org/2023/11/1_231102/ ※ 出演者変更がありました(10/17更新) Point . 石渡さん どうなることかと思っていたけどすごい