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2022年12月 (log)

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  ※ 敬称略,随時更新 ■...live □...session host(変則的なもののみ記載), bgm 若干の追記 12月 ■ 12/2(金) 20:00start [ 神保町 試聴室 ] “ 鏡の声 ” 藤原大輔(tenor sax, flute, effects) 外山明(drums) 坂口光央(synthesizer, objects) 遠藤ふみ(piano) http://shicho.org/2022/12/1_221202/ 【12/1追記】出演者都合により延期となりました 。 ご予定くださっていた方には申し訳ありません。延期日程決まり次第お知らせしますので、またどうぞよろしくお願いいたします。 ©︎fujiwara-san → 『パンの耳』を観に行きました。 →(12/11追記:) 延期公演、来年2/9(木)夜になりました! 場所は変わらず神保町試聴室。どうぞよろしくお願いいたします! ■ 12/4(日) 15:00start [ 成城学園前 Cafe Beulmans ] “ 幽けき刻 ” 西嶋徹(contrabass) 蒼波花音 (alto saxophone) 遠藤ふみ(piano) https://cafebeulmans.com/ ©︎ nishijima-san ©︎ yoshioka-san → お越しくださった方々、ブールマン吉岡さん荒垣さん、西嶋さん花音さん、本当にありがとうございました 。 はやくまた行きたい。 [ライブ前] 吉岡さんの言葉と写真 [ライブ後] 吉岡さんの写真 、 金子さん 、 齊藤さん 、 悟郎さん 、 やっくん 、 西野さん (ほか観測漏れてたらすみません) [番外編] 藤巻さん これは最近の気づきですが、アプライトピアノで演奏するときって共演者との距離が比較的近いことが多くて、人の音がより近いのがとても幸せです。(一、二年前くらいは今より人見知りが強く、グランドのほうがパーソナルスペース広く取れて安心と思っていました。)どちらもそれぞれに良い、というかピアノの個体、お店の空間毎にそれぞれが色々良いです。ブールマンとても素敵でした。演奏後、吉岡さんがピアノの状態ちょっと悪かったかもと経緯など詳細に伝えてくださって(心遣い有難いです)、それは確かにすこしそうだっただけどその中で自分なりに鳴らし方を探せてよか

日記

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12月10日公園通りクラシックスでの田嶋さんとのデュオ、のライブ後記のようなものです。 最近、 (log)という投稿 に追記する形でライブ後記を書いたり書かなかったりしていましたが、今回長くなりすぎたので切り離しました。(幽けき分も切り離したかったけど色々うまくいかなくてやめました。) 後記だけど後記というにはなんかあれなので日記とします。読まないで大丈夫です。 ■ 12/10(土) 19:30start [ 渋谷 公園通りクラシックス ] 田嶋真佐雄(contrabass) 遠藤ふみ(piano)  http://koendoriclassics.com/events/2169/ 告知① ・ ② ©︎ tajima-san お越しくださった松本さん(いつも本当に!)・東金城さん(!?)・田嶋さんのファンかつご友人の小野さん(素敵な方!)、クラシックス横田さん、そして 田嶋さん 、本当にありがとうございました。来られなかったけど気に掛けてくださった方も、ありがとうございます。 クラシックスのリース ライブ前、訳あってピアノスタジオ○アに篭っていて、丁重にメンテナンスされたグランドピアノをずっと弾いていた(り弾かずに歌っていたりした)のですが、クラシックス着いてピアノさわらせてもらったらもう何もかも全然違くて、衝撃でした。素晴らしかった。既に調律からひと月は経っていたとのことで、まじかって感じです。調律師の宮崎さん(お会いしたことないのにすみません)本当にありがとうございます。空間管理くださってる横田さんにも重ねて。 ※ 書き方悪いですがノ○のピアノもとても良くて利用させていただく際いつも感謝しています。 田嶋さん、別日にリハやって当日にリハしないスタイル最高でした。着いてから「リハいる?」って訊かれて、その手があったか…です。私は自分の企画のときリハ別日に設ける勇気が無くて(人の時間を貰うのが常時こわい)、当日リハで何とかしていただいてしまうことが多いのですが、見直したらいいのかも。でも勇気無…。でも一番アツいです。別日リハで曲持ち寄ってほんの少し合わせると当日まで気持ち膨らんでいくし(田嶋さんの曲がまた、そうなんです)、当日リハ無しは演奏中の雑念が減る。勉強になります。 グランドピアノとコントラバスの配置も、横田さんのご助言もあり神でした。照明の具合も。こう挙げて

2022年12月 (non-log) 🍞

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※ 敬称略,随時更新 ■...live □...session host(変則的なもののみ記載), bgm 12月 ■ 12/2(金) 20:00start [ 神保町 試聴室 ] “ 鏡の声 ” 藤原大輔(tenor sax, flute, effects) 外山明(drums) 坂口光央(synthesizer, objects) 遠藤ふみ(piano) http://shicho.org/2022/12/1_221202/ 【12/1追記】出演者都合により延期となりました 。 ご予定くださっていた方には申し訳ありません。延期日程決まり次第お知らせしますので、またどうぞよろしくお願いいたします。 ©︎fujiwara-san → 延期日程はまだ未定です。すみません。 急にぽかりと空いた12/2夜。たまたま予定が埋まっていて完全に行けなそうだった、ものの諦めきれなくて心の中で唸っていた 関根さんの舞台 に、えいやっと行けてしまいました。 数年ぶりの武蔵小金井、 大盤振る舞いの花屋さん (花束組みながら「今日良いバラ入ってるから」。仕上がり可愛くて絶叫したら作ってくれたおじさんに笑われた)、久しぶりの 三陽和菓子店 に、初めての現代座。仕事終わるのぎりぎりで慌ててたはずが、着くまでで既に胸いっぱい。 そしてやっと、『 パンの耳 』。 めちゃくちゃ良いギターの音(磯端伸一さんの生演奏!) 関根さん…!(マーロウ !) … 今夜は初日で、まだ明日あさってと公演あるので控えます。というよりも(いうよりも)本編後の関根さんのパフォーマンスが頭から離れなくて、なにも考えられない。 関根さんの声が、途轍もなく良い音、みたいだと思った。しんとしたところに打つ音。打つというか在る。知らない声、知らない音。 はやくまた見たいし聴きたい、けど、 今はこのまま。 関根さん、思っていたよりもずっとずっと、ずっと、赤いバラがお似合いだった。 花を贈るとき、どうしても観る前の自分が手に入れたものを渡す形になるけど、本当は観た身で手に入れて渡したいものだなと思った。どう考えても難しいし、花屋さん閉まってるけど。(でもあらかじめ用意しているのってちょっとばかし嘘だよね。)(嘘ではない。公演祝い→X、内容が変わる) 明日あさって、あと3回も公演あるのすごいな。 私も関根さんみたいに音、あり たい。