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【ライブ後記】1/29 nardis

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■ 1/29(日) 20:00start [ 柏 Nardis ] “ …trio plays …songs vol.5 ” 遠藤ふみ(piano) 阿部真武(electric bass) 白石美徳(drums) http://knardis.com/wp/ お越しくださったやっくん、潮来さん、nardis常連さんで初めてお会いした大野さん、いつも聞いてくださる矢野さん、遠くから来てくださっていて1stで帰られた方(お名前訊きそびれてしまいました。ユキアリマサさんのレコーディングをたくさんされていると小峯さんから伺いました。)、 そして阿部くん白石さん、nardis小峯さん、本当にありがとうございました。 2021年11月 に始まった阿部くん白石さんとのトリオ(身内通称plays songs trio)、 Uquwa の活動を挟みつつ5回目になりました。5回目をしました。 *setlist 1-1. I'm Confessin' that I Love You 1-2. 無題[通称:まどに](浜村昌子) 1-3. Detour Ahead 1-4. Children's Play Song (Bill Evans) 1-5. Wichita Lineman (Jimmy Webb) 2-1. 無題[仮題:2022.1.23](阿部真武) 2-2. It's You (Lee Konitz) 2-3. 無題[仮題:20210116](田尻智大) 2-4. 雨音 (遠藤ふみ) 2-5. This Nearly was Mine (Richard Rodgers) 今日までジャズがすきでよかった。ずっと目が醒めていて、なんとなく弾いてしまうことも勢いに任せることもなく、でも熱量はたしかにあって、根を張りながら伸びていけるような、飛ぶこともできそうな夜でした。こうしたい/こうありたい、みたいなのが自分の中に事前に無かったのもよかったんだと思う。そして私が好き勝手進んでいく中、毎瞬間良い距離感で説得力を持って音楽にしてくださっていた阿部くん白石さんが本当にすごい。素晴らしかったです。 前に自分のこと一発屋みたいだなって思ってたことあって(一発打ててるかもってちゃっかり評価してるの面白いですよね はは)、特にピアノトリオみたいなの、同じ人と長い目

『Masahide Tokunaga』徳永将豪[hitorri-970]

書いてなかった! 徳永さんのソロアルバム4作目? 『Masahide Tokunaga』徳永将豪[hitorri-970] 一曲参加しています。 【FtarriのHitorriページ】 https://www.ftarri.com/hitorri/970/index-j.html 【Bandcamp】 https://hitorri.bandcamp.com/album/masahide-tokunaga 2022年12月18日リリースでした。画像データが全部ざぎざぎで、気持ち的に載せづらい。川口さんのデザイン好きです。 11月のlog の一番最後11/28がこのアルバムのレコ発ライブで、そこに若干書いていたので、大体はそちらでお願いします。 一昨年の8月にftarri liveで 遠藤名義のデュオ録音 をデジタルリリースいただいたとき既に「徳永さん曲およびソロは別途徳永さん名義でCDリリース予定」と 呟いて いたり、その数ヶ月後に齊藤さんも「徳永さんリーダーのデュオ盤も楽しみにしています。」と別の会話で リプライ くださっていたので、制作にかなり長いスパン掛かっていた作品だと思います。というか内容変わってますね…流れ知らないので口をつぐみます。 徳永さん、せいぜい2年程度だけどFtarriでの共演歴は今のところ最多に違いなく、地味に思い出がたくさんあります。 一つだけ。徳永さんと初めて演奏した後、徳永さんの一言目は「金の匂いがする」でした。以降徳永さんのことビジネスパートナーだと思っています。まったく金になってない!もう一つ。陽性になった鈴木さんの家に一緒に行きました( 無理やりライブをやらせてもらって 、鍵を返しに行った)。徳永さんは見舞いに立派な果物をたくさん用意していて、一房余分に買ってくださってた葡萄をもいで食べながら、フタリ10周年記念に河野さんが鹿沼から贈った大きい観葉植物(たまたまその日フタリに届いた)を運びながら行きました。変な記憶。ちなみにこの日の演奏は松本さんと神谷さんが聴いてくださいました。忘れません、ありがとうございました。 音楽以外のこと話しちゃったけど、内容は聴いてください。 この2年間、徳永さんは断酒を頑張っていました。これからも頑張ってください。 これからもよろしくお願いします。 徳永さんのことすごい人だと思っていて、実際このアルバ

2023年1月 (log)

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  ※ 敬称略,随時更新 ■...live □...session host(変則的なもののみ記載), bgm 若干の追記 2023年 1月 □ 1/6(金) 20:00~23:30頃 [ 表参道 GRAPES OMOTESANDO c&c ] BGM “  three hildons  ” 阿部真武(electric bass) 山本陽一(guitar) 遠藤ふみ(piano) https://omotesando.grapes.tokyo/ お店のダブルブッキングで中止です (1/6  20:05現在)。 あらあら → しょぼん。 仕方がないのでひとまず腹拵えをして急遽ビーパラへ。空いていてよかった。ビーパラ八木さん、急に連絡したのにありがとうございました。 光る杏仁豆腐 遠藤近影。阿部くん撮影 半分眠りながらセッション(眠いのは私だけ)。 ドナリーなど。 解散後、なんと藤原醇平さんに遭遇!数年ぶり、びっくり。嬉しかった。「良いお年を」ふ □ 1/7(土) 17:00~21:00 [ 国分寺 giee ] 『藤井信雄ジャムセッション』 session host: 藤井信雄(drums) 安東昇(bass) 遠藤ふみ(electric piano) https://giee.jp/calendar/4893815 → クラシックスでのシークレットゲスト参加予定ライブと被っていて前日までやや引きちぎられる思いだったけれど朝起きてぼんやりしていたら「(安東さんのことモーガン氏に負けないくらい好きだから、いいな)」と気付けてよかった。(クラシックス行きたかったしひかりのうまにも行きたかった。みみのこと全然みにいけない。) 今夜も藤井さん安東さん、素晴らしかった。最後I'll remember april藤井さん安東さんタッグがゴーーーーーって燃え盛ってて、記憶の、忘れない光景フォルダ入りしました。 満月、つめたい光 セッション後、三輪さんがひそひそ声で「抹茶とコーヒーと、チャイ、どれがいい?」って訊いてくださって、チャイ。安東さんもチャイで、藤井さんもチャイ(三輪さんが「藤井さん風邪気味だから」って)、溝辺さんも残り物には福があるチャイ。三輪さんが丁寧に丁寧に、 淹れてくださったチャイ。 生八ツ橋 、私は柚子餡頂く。柚子香る、香る。 三輪さんが藤井さんに

日記

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  フジワラさん が「ライブをたくさんしているようだけれどそのモチベーションはどこから」みたいに訊いてくださった。「一緒に演奏したい人とライブだと一緒に演奏できる」って答えたらフジワラさん「人と一緒に演奏するのが好きなんですか」と返してくださって、それ自体は間違いないので「そうですねえ」なんて返してしまったけど実際のところは『人と一緒に演奏するのが好きだから』→『ライブをたくさんしたい』でもないので不正確な回答だったと思う。 その奥が見たいから、です。 深夜2時に思い出しました。 フジワラさんと ksayaka さん、お二人とも本当に素晴らしかった。 冬の試聴室で鳴る音、たくさん聴きたい。 聞きに来たいし、自分も 2月3月 既にいくつか予定あって本当にどれも、楽しみです。 是非来てください。 ■ 2/9(木) 20:00start [ 神保町 試聴室 ] “ 鏡の声 ” 藤原大輔(tenor sax, flute, effects) 外山明(drums) 坂口光央(synthesizer, objects) 遠藤ふみ(piano) http://shicho.org/2023/02/1_230209/ ■ 2/20(月) 20:00start [ 神保町 試聴室 ] 甲斐正樹(bass) 遠藤ふみ(piano) 則武諒(drums) http://shicho.org/2023/02/1_230220/ ■ 3/11(土) 19:00start [ 神保町 試聴室 ] “ Uquwa ” 沼尾翔子 (歌) 遠藤ふみ(piano) 阿部真武(electric bass) 白石美徳(drums) http://shicho.org/2023/03/1_230311/ ※ 詳細これから詰めます。すみません。 → 詰めました。 日記じゃなくなってしまった。