2023年11月 (log) 1/2
※ 敬称略，随時更新
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終わったライブ 後記と日記の追記たまにあり
2023年
11月
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終わったライブ 後記と日記の追記たまにあり
2023年
11月
■ 11/1(水) 19:30start
［ 渋谷 公園通りクラシックス ］
“ Uquwa ”
沼尾翔子(歌)
遠藤ふみ(piano)
阿部真武(electric bass)
白石美徳(drums)
沼尾さん
これまでのUquwaで染み付いた感覚あれこれを一回全部剥がして更地、クラシックスの空間いっぱいに満たされたしずけさでさらに更地（起点がゼロなので可能性が無限になっている）、で完全にわくわく回でした 終わったあと疲れ切ってて、でも終わるまでエネルギー使ってることに気付いてなかったのとてもよかった
蛻よかった
個人的に新鮮だったこと：
ばたばたしていて事前に曲をさらえなかったのが功を奏した（今回たまたまそうだっただけなので次回以降の参考にはしない）
（10/30〜）靴を履いていると弾きやすい（七針はアップライトだからペダルの高さ的に足首の負担減るよなとは思っていたけどグランドでもそうだった 力が少なくてすむ）
靴が、面白い。ピアノから物理的にも精神的にもほんの少し距離を取りたいみたいなイメージがずっとある（最近だとericさんと七針でご一緒させてもらったときに強まっている）。ピアノの前に座り込んでいることによる安定に違和感というか、近すぎるとそこに風が通りきらない？
これまで裸足で歩き出すこともあったけど、しゃんとする靴は、履いてるだけで歩き出す予感があって、その予感があるだけで心が楽器にすこし、囚われない
手持ちの靴全部しっかり壊れてたから革靴買った日に捨てちゃって、でも新しい靴はまだ足に負担たくさんあるしでライブ無い日は長靴を履いていてやばい
靴下サンダルで乗り切れるかと思ってたけど夏に裸足でぴったりだったサンダル、厚い靴下履いて履けるはずがなかったのであった
どうなることかと思っていたけどすごい、吉本さんって本当にびっくりするほど良い人だと思うんですけど、完全に人柄というか、すごい良い塩梅のデュオになって、たぶん、めちゃよかった。吉本さんの音と試聴室のピアノの音一緒にきいててセカンドとか思わず天を仰いでた、楽しかったー、晩年なのかもしれない。お客さん3名＋石渡さんで、最近客席に4人もいてくださったら大感謝な感じある(涙)。気に掛けてくださった方も、本当にありがとうございます、お疲れさまです。
最近一歩踏み込みたい欲があって、でもその結果失われるものもあるから選択の問題だなと思いつつ、その瞬間のどうしたいに素直でいたいけれど
これの解決は、機会を増やすこと 単純にテイクを増やしてその時々やりたいことやる 一晩を取っても2セットあると有難い
根津さんに、（持ち込みたいライブについて）ほんとにやりたいことをやろうとしたら地味すぎて集客とか無理かもしれないって話したら、関心あるのでいいですよみたいに返してくれて（明らかにケースバイケースだが）、この瞬間のやり取りだけの感謝も忘れないですって、なった そういうふうに、なりたい私も フタリの鈴木さんもそう クラシックスの横田さんも、ナーディスの小峯さんもそうだった そりゃあ私がお世話になってるくらいだから、そうだった（集客できなくて本当に申し訳ない…） ブールマンの吉岡さんやポラリスのかとうさんは、あんなに嬉しいブッキングをしてくださりながらお金渡してくださるときにお店のほうで充分に集客できなくて申し訳ないみたいに仰られる、泣いてしまう（ブールマンもポラリスも価格高めな分バックが多くて、私からしたら全然、しっかりいただいている）
持ち込むタイミングはすこし先になりそう できたら七針でもう一回やって、来年のどこか、できたら
一歩踏み込みたいときの一歩は一音でも成り立つはずなので視野狭くならないでいたらそこ乗ってくる
昼間一人でスタジオの個人練習に入っていて、気付いたら私フジワラさんの曲だいぶ覚えていてこれは前よりいけそうだと試聴室へ勇んで行ったらフジワラさんが意味わからないくらい全部ゆっくりやりたいって言って、本番はめちゃくちゃ冷や汗をかいた。フジワラさんもやったら想定以上に難しかったらしく（でもリハのときに「テンポがあるやりやすさに頼りたくない」みたいなこと言っていて難しいのは折り込み済みだった）終わった瞬間お互い反省モード入っていたけれど時間差で色んな人が感想直接伝えてくれてそれはすごく嬉しかった。そう、鈴木さんのソロが始まるまでずっと不安だったから、鈴木さんがMCでタワマンの話してくれたのすごく心に良かった。ありがとうございます。
潮田さんが「どこにも行き着かないのがよかった」みたいに伝えてくださった。私がピアノを弾いてフジワラさんが歌うのと、フジワラさんの弾き語りにピアノを乗せるパターンがあって、特に後者は、フジワラさんの弾き語りって既にそれが最上の状態だと私は思っているから、そこにピアノ乗せていくことって、（行為として／状態として）どういうことなんだろうというのを、よく考えていて、それはとにかく考え続けるしかないんだけど少なくともそれっぽい、っぽい音を出すのは絶対に避けたい気持ちがあって（それは音の選択も発音のタイミングも）、だから既存のどこかに（過去の自分にも）よらないといいなあとたしかに思っている。その中ででも見えない何かには接近するはずで、でもそれはまた時間とともに形を変えてしまうけれど。今夜は零れ落ちてしまった体感があって今夜はそれでよかったというかそうだったけれど、なにかもうすこしあるはず。ていうか潮田さんが客席にいらっしゃるのはやばかった（金曜日のかめちゃんさんも言っていた）
鈴木健太さんの弾き語りきけてすごいよかった。soundcloudにあげられているのが本当に好きで特に『屋根のない星 2018.10.3』が、って話を昨日は初対面だしでさすがにできなかったけど、そう。
生音でもききたい。ソロは呼ばれたらやるくらいだって言ってたけどもっとやってほしい（けどその前に私は山二つも観に行ったほうがいい）
昨日はすこしショーケースっぽさがあった
金曜日は、キャッチーな音楽やってるのに掴めなさすぎてすごい不思議だった。演奏する何かの集合体だった。メンバー紹介もなくて半数以上の方の名前が翌日の今もわからないのが面白い。キャッチー？明らかにキャッチーではあるが。軸の無さがすごい 変だった…
それも相まって不思議対バンですごい面白かった
ムンド不二行った madoさんに会えた！
何をメインにやっているのか訊かれると、前はジャズみたいなもの（個人的なジャズ）と局所的な即興演奏だって答えていた（答えられていなかった）けど、今なんかどれでもないし境目もないし全然わからなくなってしまった 本当はもともとそうなのに意識として分けていただけだし、もともと、自分の持っている知識で認識しているだけだと思う（でもわけて判断することでも面白くなっていると思う 私はそれで、演奏上やらない選択をするものがたくさんある） 自分がたまたまジャズを知っていく中で習得したからジャズの括りで持っていたけど例えば調性の感覚は完全に入り口次第だとかそういうの
それも含みつつ境目無くしてからがとても楽しいけれど そのときやりたくなったことを人の目気にせずやれている けれどちゃんと答えられない
普通に世間話的に訊いてもらったときに悩むのも申し訳ないから、もともとジャズみたいな感じだったんですけど今よくわからないですね〜くらいにとどめたい 今後 ジャズやってたって言うと嘘ついてる気持ちになるけど…
父が、定年退職後本当にずっとギターを弾いていて、最近祖母がコロナ入院後特養に入ってからはますますずっと弾いていて、ドア越しに本当に少しだけ聞いている。前はボサノバ弾いていたけど今日は初めてきく、ショーロが原型っぽいかっこいい何かを弾いていた。普通にすごく難しそう。
それを人に聞かせたりはたぶんしてないと思う。仲間みたいな人たちとスタジオに入るときはとても上手くないピアノを弾いている（ピアノのほうは過去少し関係を和解させたときにyoutube限定公開の録画を共有された）。
自分がギターの音を好きなのは幼少期の刷り込みとかもあるのかもしれないとたまに思う。
人前に開かれない音楽は美しい
■ 11/5(日) 19:00start
［ 神保町 試聴室 ］
遠藤ふみ(piano)
野津昌太郎(guitar)
阿部真武(electric bass)
楽しかったな〜 野津さんすきだなー
お越しくださって本当にありがとうございました
試聴室の音、すきだなー しみじみ
もう半歩ずつか別の層か、ゴリっといけそう たくさんの予感 この先も軽い気持ちでいっぱいやりたくて、来月の相談とかしてた 阿部くんは次に繋げるのがうまくてすぐそういう話を持ちかけてくれる（私は本当にへただから強くそそのかしてもらえないと止まる）
野津さんの曲たくさんやりたい
▼ やった曲
1-1. B♭ blues (の)
1-2. It's Only a Paper Moon と、
1-3. 終末のフール (の) のミックス
1-4. At the dawn (あ)
2-1. Played Twice (t.monk)
2-2. Senn (あ)
2-3. 昆虫博士 (栗田さん)
2-4. 雨音 (ふ)
2-5. とおくで ちかくで (の)
根津さんと4日の対バン振り返っていて、「久々に、弾かねーーーーって思いましたよ」「後藤にも全然弾いてなかったよねって確認しちゃったよ」「フジワラくんはそれでいいって言ってるの？」言われたの、時間差でじわじわきている 根津さんはでも面白がっているだけらしいので助かる（「いいんですよ」って言われる）
第一月曜定例のセッションホスト、お客さんが来なくて野津さんに録音送ったりぼーっとしたりしていたら、錦織さんちの猫さんが亡くなられたことを知った 祈ります
弱音キャラだから全然静かじゃなかったウキウキ系ライブも静寂とか間とか書かれる
■ 11/8(水) 17:30~20:30
『木枯らしコンサート day1』
hibarimusic
清岡さんに、かねてより清岡さんの作るフライヤーのファンであることを伝えたら、デザインの仕事をしているので何かあったら声掛けてくださいって言ってもらえて何か作りたくなってしまった
佳村さんにレモンの匂いをおすそ分けしてもらったり、暗闇に消えていく大きめの鼠のような小動物を一緒に追いかけたり、ステージの隅で大移動をしていたカメムシを佳村さんが優しく木に帰してあげていたり、控え室にみかんがあったり（ひとつ錦織さんに渡した）、小さな暖かい記憶
色んな人に会えて嬉しかった 会えなかった人もいて、お疲れさまです
リハの時にケーブルが足りなくて、宇波さんが「こんなに持って来たらさすがに大丈夫かと思ったのに…でも待ってとんちが利きそう」って独り言を言いながら実際可能にされていた舞台裏一コマ
全部終わってから宇宙さんと江崎さんと阿部くんとたくさん歩いてムンド不二に行った 江崎さん、飾らず垣根の無い人で素敵だった
私も手フカフカです（リーコニッツ）
5組2daysは、「あ、もう終わっちゃうんだ」「でも明日もあるね」でいい感じ この会話を宇宙さんとした 5組の流れがとても良かった
大藏さんにお借りしたキーボード、Rhodes Mark IIの音かなり良い感じで楽しかった またやりたい
運搬だけ、背負えるともっとよさそう
今日は鍵盤ハーモニカ忘れない
昨日跳ねたりしてたから筋肉痛がひどい
■ 11/9(木) 17:30〜20:30
『木枯らしコンサート day2』
・Zizia / Hontatedori
・中尾勘二と其ノ樂團
・遠藤ふみ 蒼波花音 Sean Colum ←
・HOSE
・SEGMENTS GENESis
hibarimusic
みんな体力おばけすぎる
Thievesは楽しかったけど即興はキーボードまじ大丈夫と思いました むこう数年やらないです、すみませんでした 心に留めます
でもやらせてもらえてよかった
大藏さん素晴らしい電子ピアノを本当にありがとうございました…
ピアノだと何かができるからピアノだとやる、ではないから、できないからっていうより
やりたいこと同じなのに音大きく出し過ぎたのがあれだったけど音大きく出したかった
木枯らしコンサートってみんなのためのもので、宇波さんそして佳村さん、本当にすごすぎる
お店やスペースをされている人、イベント企画くださる人とかもそうだけど、人のために動く人たち、本当にすごすぎる 本当に、すごい
めちゃくちゃ受け取りました たくさんありがとうございました
聞きに来てくださった方々もど平日早い時間に、人によってはお休み取得したりしながら、本当にありがとうございました
今日はご挨拶しそびれちゃった方多かったけど、遠くに見て会えて嬉しいですと思っていました（微妙な演奏してしまった負い目が……）
花音さんショーンさん、ありがとう
人見知りなのでありえんエネルギー使った
終点ですよ、って久しぶりに言われた
明日も頑張ります
明日は坂口さんと試聴室、嬉しい ホーム感
がんばります 私にとっても坂口さんにとっても、きいてくれる人にとってもいい音楽になりますように って思う 佇々
仕事も、休んだ分… … …
エネルギー切れてるの、始まる前にエネルギー摂取しなかったのがいけない気がする 回避できたはずの疲労 とても反省
木の下の打ち上げでずっとHOSEの服部さんと話していて、私もでもほんとに、社会が回っていくこと回されていること、回される私たち、踊らされるビート、思うっすと、なった
でも急にあの調子でその話題ふっかけてくるのは普通にこわいからすこし考えてほしい
■ 11/10(金) 20:00start
［ 神保町 試聴室 ］
たたたたたたた 佇々
1stの途中で佇々の良い状態を掴んで（それまでちょっと焦っていたことに掴んでから気づいた）、2ndは過去一番集中できて、坂口さんもよかったよなあ！って言ってくださって、よい状態が一緒であることをよい状態をやっと得て確認できたのが嬉しかった（今までもよかったけど、ちょっと力ずくとかちょっと継ぎはぎみたいなのが個人的にはちらほらあっておしいと思っていた）
坂口さんがドラマーで楽しかった 生音を混ぜたくなるの話
次も楽しみ 日にち未定
めちゃ寒かったのにお越しくださった方々ありがとうございました 木枯らしコンサートが冬を連れてきた（宇波さんの強運）
宇宙さんのday 3ツイートがうれしい 家族写真もありがとうございました
開演前に初めて試聴室から一番近いモスバーガーに入った おいしくて清潔にされていてとてもよかったけどお店入ると川を見る時間と身体を冷やす時間が減ってよくないなと思った 眠りたいときもピアノの裏で眠るのがいちばん
滋賀（酒游館）に行くつもりで土日空けていて、行かないことにしたらぽっかり空いてしまった 伸び伸びだった髪を切って（美容師さん今日も新鮮に優しい声だった）、むかし愛子ちゃんに教えてもらったもんくすふーずにやっと行けて（素晴らしかった）、服と歩きやすい靴が目下必要なのでウロウロしていたら街がどこもかしこも商業的クリスマスモードでしんだ 靴も買えなかった
何なの？
にじ画廊、トララララさんというかたの個展で、『こうぶつとあみもの』というシリーズがすごくよかった 極小の天然石ビーズで編まれた果実が複雑な光り方する これから無職になるのでこわくて買えなかった はやく仕事見つけたい
さや堂ホール〜ブッシュバッシュ間は一応一時間弱かかるみたい
ルイスさんに会いたいなあ
電車で千葉向かいながら、当たり前だけど私たちは既に通り過ぎた時間を経験していてその先はまだなんよなあと思った 31歳もその先も未経験 意外と 意外
未来のことをとにかく考えないから全部そのときに起こる 考えないのは、鬱予防
OTOOTO JAM2023 本当にずっとめちゃくちゃ最高でした 帰って一人になったら涙出てきた
嶺川さん、音、振る舞い、歌、すべてが直接心に触れてくる そこに生まれて消える この感動を伝えたいのに口にするとすべてを取り零す 川口さんとのユニット『跡の前』はスリルもあった 何ひとつ見落としたくなくてとにかく見た
川口さんは秋山さんとのデュオもかっこよかった 川口さんソロもめちゃくちゃかっこいいけど（聞いたのだいぶ前のpermianだけど）人とやると無機物が有機物を引き立たせる感じというか相乗効果のきらめきがある 川口さんが必ずしも無機的でないかもしれない かっこいい
Botany、りんごとローズマリーのソーダ、すっごくおいしかった ローズマリーと一緒にはちみつに漬けられていたりんごのスライスがたくさん入っている
温かいドリンクは香りがすごく良くて、自分は飲まなかったのにすれ違った人とか斜め前にいる人とかから香ってくる 演奏中にもそれが起きるから楽しかった
長くなりそう 切り出そうかな 写真もある
続きまた元気あるときに書きます どうかな
最高だった！って呟きたいくらいだけど体調崩してたりで行けなかった人たち知ってるから、行きたかったろうな…が先行する
■ 11/13(月) 20:00start
［ 水道橋 Ftarri ］
“ All Green ”
岡川怜央(electronics)
岡川怜央(electronics)
蒼波花音(alto saxophone)
遠藤ふみ(piano)
https://www.ftarri.com/suidobashi/index.html
★ 要予約（11/13当日19:30までメール受付）
遠藤ふみ(piano)
https://www.ftarri.com/suidobashi/index.html
★ 要予約（11/13当日19:30までメール受付）
岡川さん
鈴木さんからフィードバックがあるとき（鈴木さんのフィードバックは面白い）ほぼ毎回、反省が大きく残ってるほうのセットを良かったと言われて、体感何か掴みかけてるほうは結構グサグサ言われる 別に鈴木さんの感想は鈴木さんの感想なんだけど、とはいえいつも自分についてはちゃんと図星というかたしかになーってところがあって、なるほどな〜（うが〜）ってなる うが〜！なるほどなー 楽しいなあ
めちゃなるほどだったなー…
うが〜
ほそまりさん！来てくださって お忙しいだろうに、足のこととか心配なのに、半端ない、ありがとうございます 愛、めちゃくちゃかっこいい方だ
金子さん……！涙
はーーーー 今年は写真載せません ……三ヶ月後くらいに載せようかな
本当ありがとうございます……
終演後かかってた音楽がめちゃかっこよくて、というかピアノ完全にコンテンポラリージャズでなに鈴木さん珍しいですねと思ったら昨日のフタリでのライブ録音とのこと（良すぎて昨日の今日なのに鈴木さん既にいくらかマスタリング済らしい）。全然知らなかったけどAntonio Mazzeiさん、Doug Weissとアルバムリリースしていたり なんでフタリに…？今回の来日ほかでは演奏ないんだろうか それにしてもアキレスさんとの録音ほんとにかっこよかった CDになるらしい
つめたい空気毎晩慈しんでいる
近年二大お世話になりまくっている試聴室とフタリが12月は一年で一番出演少なくて（すべりこみ一回、試聴室は先週、フタリは今日決まった）、根津さんとも鈴木さんともアラって。鈴木さんはさっき気付いたらしくて別件のメールで言及あり（「こんなに空くのは初めてでは？」）
本当に信じられないくらいお世話になっている
12月は比較的本数少なくて、それでも多いけど、仕事を探さないといけない（仕事を探さないといけない（仕事を探さないといけない））の以外は、部屋を片付けて、1/21に向けて曲をたくさん作る もともと一年に一曲できたら御の字みたいな人間が作ろうとして作れたら苦労しない 詞まである けどやってみるしかない
曲書けたらフジワラさんともやれるかもしれない
というか別でフジワラさんの曲書けるといい
雲がたかい オシロイバナの種が落ちてる
七針でIsolation Music Trio、ほんとうにめちゃくちゃ素晴らしかった 手離さない方向に今こんなに感銘受けると思わなかった 隅々まで神経行き届いていてその上であまりに豊か 正直佐藤さんが一番ピアノ上手いと昔から今までずっと思ってるけど、七針のピアノ、本当に細部まで、最高で理想の形を見た ピアノってほんとにやばい楽器だな 七針のピアノ初めて弾いた時からすごく好きだけど、これからの七針での演奏のモチベーションも更に爆上がりした ≪ 来年2月16日は七針に来てください！胸熱対バン有 ≫ 佐藤さんみたいに弾けないけど！ちがうの いいの
終演後お話たくさん聞けたのも嬉しかった
開始直前に着いたから全然気付かず座っていたけど最前のめちゃ低い椅子隣で一緒に座って聞いていたのがmmmさんで、終演後初めましてのご挨拶してほんのすこしだけお話した 最近青いのよくきいてます 来月ひかりのうま、みみのこととの予約していて楽しみ
坂口さんがミントさんって呼ばれてる場に初めて出会（でくわ）した 坂口さんいなかったけど、これが噂の！ってなった
DJ色白さん
Isolation Music Trio 最高すぎだったけど昨日のとてもとても楽しかった記憶（『すべて売り物』高円寺黒猫にて）もまったく上書きされてなくて、連日こんなに楽しくても両方ちゃんと残るんだ、と帰り道そして今 かなり嬉しい
昨日のことは、なんか複数違うベクトルで嬉しかったことがあって書くの難しい 宇宙さんと坂田さんは9割くらい聞いてみたい／知らない盤を店頭から選ばれていたみたいで、でも全部めちゃくちゃ良くて、流れも素晴らしくてずっとかなり面白かった（帰り際お話聞くまで宇宙さん普通に全部知ってて繋げてるのかと思ってた） 知らないところほんとに何も知らない 知らないから自力だとたどり着かなくて、そういうのたくさんきけてかなりよかった そして保存されている音楽ってそれはもう、よく出来ている なんかこの数年実は録音物苦手になっちゃってた（≒ 完成されていないっぽいものが好きすぎる）ところあって、でもそれが思い込みというか、環境次第でこんなに最高かとなって嬉しかった（でも例えば家で一人ででは、もし環境整えたとしても聞かない可能性高い オフすぎて弾き語りしかきけない） 黒猫行くのも初めてで普通に緊張したけどすぐ聴くの楽しいのが振り切ってよかった 聴くのだけ書いたけどほかは書かないだけです 心のなか
なんか、社交〔ーー 思考のバグ ーー〕最近名前微妙に知ってもらっているみたいなことの発生頻度高くなり、全然何者でもないのですがとなる けど、自認の話はほんとにどうでもいい ありがとうございます！
『すべて売り物』本来は購買促進イベントだったのにイベント本体が良すぎて全然購買に脳をスイッチできず、買わずに帰ってすみませんでした………また何でもない日に行きます 年内 アムレテロンも開いてる日
昨日の心の延長で堀嵜さんのアルバムをbandcampで聞いて阿部くんにラインしました（「むちゃかっこいい」）
土日すごいパズル
土：多摩川→大久保→大塚（リハ）
日：武蔵境（サメ）→成城学園前（本藤さん）→登戸
移動的にはパズルできてない
12月も頭抱えている
千葉さんが、自分たちはただ良い演奏がしたいだけ（だよね）って5回くらい言っていて、本当にそう
山二つ、むちゃくちゃよかった
なんてスイートなバンドなんだ
なんか舞台も可愛かった
大盛況でよかった 何もかもがいい
競輪場も周辺もいいところだった
山二つほんとによかった 鎌倉行きそう
みみのこと極まってた 心臓にわるい 特別
さかゆめまたききたい
川島さんにも会えた 池間さんの秋田土産
晴天 お昼のひかりのうま
池田大作が死んだ
夕焼
11/4 ムンド不二で潮田さんが本棚見ながらベケットすすめてくださって、以来本屋さん古本屋さんよく巡ってたけど全然見つからず（ひとつ箱から取り出せないのがあった）、さっき紀伊國屋なんとなく寄ったら一式揃っていて、パンと音楽とアンティークのために下ろして使わなかったお金で手に入れた
1/20、対バン誘っていただいたので対バンしそうです→します みみのことと佇々、お昼のひかりのうま 潮田さん佇々（たた）のことちょうちょうってよんでてそうですよねと思いながら可愛いから訂正しなかった
潮田さんはいつも飲んでいるのに記憶力が良い、前に話した話の続きをしてくれる
坂口さんもそういう話し方をする（坂口さんは飲んでない）
沼尾さんも記憶良い 知らない単語を知らないまま覚えるのが人より得意だと思う
おめでとうございました
、
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