2024年11月 (log)


※ 敬称略,随時更新
音源等はこちら【linktree】
終わったライブ たまに追記

2024年
11月

■ 11/1(金) 20:00start
[ 渋谷 公園通りクラシックス ]
Eric Thielemans (drums)
吉本章紘 (sax)
遠藤ふみ (piano)
http://koendoriclassics.com/events/3071/
企画:Point.
ericさん

ericさん終演後「日本来るときそんなにライブたくさんしたいわけではないから(ライブ以外のことでインスピレーションを得たい)次来るときは更にもっと絞ると思う」みたいな話をされていて来年はご一緒できないのかもなとか思っていたけど別れてから「Let's play more!」とメッセージいただけて嬉しかった もっとやりたい
ericさんみたいな志向のドラマーがもっといそうなものだけどまだ知らない そういえばクラシックス着いてまだ横田さん到着していなかったので外で少し話してたら、ericさんが数日前瀬尾さんとやったときに音の聞き方で私のこと思い出したって伝えてくださった 瀬尾さんご一緒してみたい

→ これを書いた一時間後に瀬尾さんから連絡いただいてびっくり!12/16 試聴室です


■ 11/4(月祝) 18:30start
[ 三鷹 SCOOL]
『Thieves / ju sei』
・Thieves
・ju sei
https://scool.jp/event/20241104/
企画:土屋光
土屋さん! かっこいい

ju sei あらためて 曲がやばいし、seiさんは発声の精度があまりに高すぎる 淳さんebowの使い方もやばくて笑った
Thieves、大藏さん今日歌すごすぎない?と思って、でも終わってからひかりのうまでも七針でもそれ思ってたなと思った 何度もやってるはずの曲の詞がずっと胸にきて演奏にも力入る 帰ってから宇宙さんに大藏さん歌すごくなかった?って言ったら同意をもらえてふふんってなった
SCOOL今まで外からきいてた分には気付かなかったけど面白い響き方 「Thieves、SCOOLの響きできいてみたかったのもあって企画した」みたいな話を土屋さんが大藏さんにされていた お借りしたエレピもよかった(って土屋さんに伝えたら「家で練習する用とかだと思いますけどね」とのことだった とりあえず88鍵のをメルカリで買ったらしい)ピアノタッチってベロシティの反映にすごく意味ある エレピの解像度が低い
土屋さんすみずみまで対応細やかですごかった たくさんありがとうございました 色んな人聞きに来てくださってたのもすごく嬉しかった


明日のナーディスは鍵盤ハーモニカ持っていく、マイクもお借りしようかなあ だめもとみたいなことをたくさん試したい


■ 11/6(水) 20:30start
[ 柏 Nardis ]
ソロ
http://knardis.com/wp/


■ 11/9(土) 19:30start
[ 小川町 Polaris ]
『POLARIS 2th ANNIVERSARY “VISTA duo”』
・Riki Hidaka +Jan Urila Sas(jan and naomi) + 佐藤優介(カメラ=万年筆)
・増渕顕史 + TOMO
・杉本亮 + Yu Ogu
・yk(Hello1103)+遠藤ふみ

かとうさんのねこさんフライヤーのせる

面白い会だった


日曜昼小岩、jonathan conditioner大感動 素晴らしかった 東大、近くで話す人の声なんとなく全然聞き取れなくて体感よりも音鳴っていたのか 堀嵜さん、鈴木さん、さつきさん、みんなかっこいい人だと心から思う


■ 11/12(火) 20:00start (19:00open)
[ 横浜 ダウンビート ]
・遠藤ふみ
DJ: 夢二
今成さん

3daysと一日beulmans終わったら書く 
かけるかな 斉藤さん本当にすごかった

寝て起きたら長年超憧れのjbさんから幽けきのCD岡山できいたとメッセージがきていて(先日急にインスタフォローされた)ありがとうって返信するしかなかったけど心が全然落ち着かない


■ 11/13(水) 20:00start
[ 神保町 試聴室 ]
『遠藤ふみ 3Days Day1』
遠藤ふみ
潮田雄一
高良真剣
選曲:emptyspace
http://shicho.org/2024/11/1_241113/


■ 11/14(木) 20:00start
[ 神保町 試聴室 ]
『遠藤ふみ 3Days Day2』
遠藤ふみ
千葉広樹
選曲:emptyspace
http://shicho.org/2024/11/1_241114/


■ 11/15(金) 20:00start
[ 神保町 試聴室 ]
『遠藤ふみ 3Days Day3』
遠藤ふみ
槌谷颯晃
沼田佳命子
選曲:emptyspace
http://shicho.org/2024/11/1_241115/


■ 11/16(土) 13:30start
[ 成城学園前 Cafe Beulmans ]
吉田隆一(baritone sax, etc.)
遠藤ふみ(piano, etc.)
https://cafebeulmans.com/


■ 11/16(土) 20:00start
[ 成城学園前 Cafe Beulmans ]
遠藤ふみ(piano)
https://cafebeulmans.com/


全部おわった
試聴室のN days、今年や昨年のGW然り、何物にも代え難く有難い 本当にありがとうございます

爪を切るときいつも前後のライブのこと(あるいはライブ無くて弾かなかったとか)考える


■ 11/18(月) 20:00start
[ 水道橋 Ftarri ]
・市原義己(synthesizer) ソロ
・大熊紺(contrabass)+遠藤ふみ(piano) デュオ
・トリオ
https://www.ftarri.com/suidobashi/index.html
★ 要予約(11/18当日19:30までメール受付)

お客さんゼロだった(と思いきや大熊さんと私のデュオの途中で「近くで呑んでて、ライブハウス行ってみようってなって探して来た」酔っ払いのお疲れさまですサラリーマンが二人きた)けど市原さんのソロ信じられないくらい素晴らしかった あんなの聞いたことない 開演前鈴木さんに「トリオは15分でいい、どうせぱっとしない演奏になるんだから」って言われてほんとなんで組んだんですかって思ったしそのまま言ったけど市原さんのソロきかせてもらえてよかった トリオは本当に微妙だった!私が悪い
フタリってなんか、今世界に私たちしかいないかもしれないみたいな錯覚になる


12月、ライブ18にセッションホスト2ある たぶん最多 どれも大事なのに 行きたいライブもたくさんメモしてあるし、12月か…って思ったやつ全部1月にしてもらえばよかった わざわざ師走に…(3daysだって間休憩にパソコンで仕事されてるっぽい方々いた すみません…) でも全部めっちゃがんばります clouds犬と大感謝ソロがやばい 準備と心


昨夜「宝石の国」って書いて一回消したけどもう一回書きたい


■ 11/23(土) 13:30start
[ 成城学園前 Cafe Beulmans ]
沼尾翔子(vocal)
甲斐正樹(bass)
遠藤ふみ(piano)
https://cafebeulmans.com/

甲斐さんが開演ぎりぎりに到着など 色々事故ってたけど素直に楽しかった
吉岡さんの写真 (facebook) 沼という沼が美!

夜、みみのことと燧音 どっちもめちゃくちゃ素晴らしくて最高のツーマンだった 燧音で大感動していたのにみみのことも大感動で書きたかったこともう全部いいや
イッシーさん、もう何年も前にクリスピッツィオコスさんとロジャーターナーさんのソロそれぞれ観に行ったきりだったけどめちゃくちゃ音良くてびっくりした 燧音もみみのこともちゃんと全員の音適度に混ざりながら細かくきこえる みみのこと開始一音目で既に爆音だったのに曲間で潮田さんが西村さんに音上げてほしいって言ってて、弾いてないときのノイズの音1.5倍くらいになってたの面白かった


■ 11/24(日) 12:30~14:30
[ 小川町 Polaris ]
ソロ
https://polaristokyo.com/schedule/20241124
かとうさん


11/26 夕
また(たぶん)中耳炎なってしまった 結構聞こえないけど、…結構聞こえないなあ 世界が静か
明日大丈夫かな


■ 11/27(水) 19:00start
[ 吉祥寺 サムタイム ]
“ 吉本章紘カルテット ”
吉本章紘(tenor sax)
須川崇志(bass)
則武諒(drums)
遠藤ふみ(piano)
https://www.sometime.co.jp/sometime/live202411.html

このカルテットみたいなライブをもっとたくさんやりたいとつい思ってしまうけれどまったく替えのきかない方々 三人ともご自身がすごすぎて何とでもなるから人への寛容半端じゃなくて(というかほんと人柄)そこに甘えて、じゃないけど(そうではあるけど)だってそこにある場がすごいので、私はすべてを投げ出してトライだけをしている お客さんやお店のかたから顰蹙買いまくっているかもしれない でも少なくとも吉本さんは終わったあとちゃんと嬉しそうな顔をしてくださる、とても有難いし嬉しい
則武さんの音近くて嬉し 最高だった 来月ブールマンも近いからめちゃくちゃ嬉しい

むかし海さんでセッションホストしてたときよく来てくださってたリコーダーのおじさまいらしてて嬉しかった 物理学者だったような気がする サムタイムはお店のお客さん、常連さんもきっといただろうし観光っぽい流動的そうなお客さんもたくさん来るみたい、バンドが集客に思い悩む必要がなさそうですごかった なんと賄いまである
金子さんありがとうございました!


■ 11/29(金) 20:00start
[ 神保町 月花舎 ]
“ ふりあう ”
中野渡拓実(drums)
川村祐介(trumpet)
遠藤ふみ(piano)



(あまりに個人的な狭義の)即興演奏、をできるかもしれなかった場に対して事前に何かが決められてしまうような言葉選びが、誰とでもどんな内容でも嬉しくないのかもしれない 嫌かもしれないと思った時点でちゃんと伝えられるようになりたい 適切なサイズで正確に でも逆に、それが起きたらもうある種の曲だと割り切ったらいいのかも そうしているものもある(例.幽けき刻:西嶋さんが結成当初からコンセプト強く出してるから(いつもその時の最善を尽くすことは大前提として同時に)念頭に初期の自分がやろうとしていたことを敢えて置いている)
これ書いた時には想定してなかったけどスピっぽいのもきつい 絶対に巻き取らせない(追記:そう呼ぶのは、詐欺的なもの)


■ 11/30(土) 18:30start
[ 朝霞 海 ]
( “ ニータと涼子さん ” )
遠藤ふみ(piano)
齊藤涼子(vocal)
田尻智大(tenor sax, clarinet)
伊集院正之介(tenor sax)
阿部真武(electric bass)
長澤洋平(drums)

▼セトリ
1-1. misterioso (monk)
1-2. waltz new (jim hall)
1-3. - [20210116] (tajiri)
1-4. 3割かわいい (endo)
2-1. 雨音 (endo)
2-2. think of one (monk)
2-3. 今日はおしまい (ryoko)
2-4. fg (abe)
enc. the moon is a harsh mistress (jimmy webb)

何物にも代え難い夜 いつこういう日が来るのか全然予想できない 帰って寝落ちて起きてシャワー浴びながら、今こんなにライブたくさんさせてもらっているののきっかけって甲斐さんだったり柳沢さんだったりするけれど、そもそも22だか3だかで清水正之介カルテットに出会わなければ何も始まらなかった(そして鳥取から帰ってきてセッションうろうろしてただけの私を田尻さんがカルテット誘ってくれたり、同い年の阿部くんが会社員しながら意欲的に演奏頑張っていたり、同時期に出会った涼子さんがデュオでスタジオ誘ってくれたりした)ので、などと胸が熱くなっていた 髪乾かしている みんな変わり続けるから今も一番良いし、それぞれの過去の瞬間もそれぞれ絶対に良かった 私以外みんな結婚して子どももうまれたりしている 私は私でいいかんじ
海のマスターも元気そうで嬉しかった マスターは「俺わかんねえけどさあ遠藤さんみたいなスタイルもあるんだなって思ってるよ」って言う わかんねえけどずっと可愛がってくれて、私も心からへらへらしてしまう ずっと元気でいてほしい

よかったことばっか書いたけど、後半自分がスタミナ切れみたいになってたの普通によくなかった(スタミナ切れたときふた回りくらい冷静になるのは面白いけれど) サムタイムでもちょっとそうだった 対策考えたい




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