2024年4月 (log)


※ 敬称略,随時更新
音源等はこちら【linktree】
終わったライブ たまに追記

2024年
4月

■ 4/4(木) 20:00start
[ 柏 Nardis ]
遠藤ふみ(piano)
武藤行輝(alto sax)
http://knardis.com/wp/

か、かにさん〜(武藤さんinstagram


■ 4/6(土) 17:30start
[ 神保町 試聴室 ]
『ガザ/パレスティナ支援コンサート
  - 震える心に 揺れる光を -』
私は19:35〜池田謙さんとデュオで出演させていただきます。詳細は以下リンク先(試聴室website)もしくは添付のフライヤーをご参照ください。
企画:高橋朝(興文堂)  寺内久(Uchimizu Records)
協力:神保町試聴室 Center 五月女哲平
graphic: 五月女哲平 / design: 乗田菜々美


■ 4/7(日) 20:00start
[ 水道橋 Ftarri ]
“ duo ”
Ksayaka (歌とギター)
遠藤ふみ (とピアノ)
https://www.ftarri.com/suidobashi/index.html
★ 要予約(4/7当日19:30までメール受付)



祖母が亡くなり、随分綺麗な季節に行くなと思う 近く予定しているライブはどれも夜なので大丈夫そう 連絡など遅れそうですみません 普段からおそいか

さやかさん土日とも素晴らしかった
名古屋のお団子 マルタさん食べたいやつかもと思ってたらきちんとマルタさんに届けられていた

4/12追記:



■ 4/8(月) 19:30start
[ 渋谷 公園通りクラシックス ]
“ хадгалагдах ”
落合康介(bass, 馬頭琴, ボルジギン馬頭琴, 歌)
沼尾翔子(vocal, voice)
石川広行(trumpet, piccolo trumpet, 口笛)
竹内理恵(baritone sax)
外山明(drums)
遠藤ふみ(piano)


■ 4/12(金) 20:00start
[ 神保町 試聴室 ]
長沢哲(drums) ✏︎
遠藤ふみ(piano)
長沢さん ✏︎2

お客さん少なかったけど、勇気付けられることがたくさんあった 


■ 4/13(土) 20:00start
[ 成城学園前 Cafe Beulmans ]
須川崇志(cello, contrabass)
遠藤ふみ(piano)
https://cafebeulmans.com/
吉岡さん

この日の私は音感がわるくて、なんか全部大体半音ズレて弾いてしまいやばかった(とか言って大体いつものことなのかもしれない) 須川さんはチェロ抱えながらフルート吹いていて(吉岡さんの写真:instagram / facebook)、私は初めて小さいおもちゃカセットテープもどき一瞬使った

来てくださった方々にこにこしていて嬉しかった(スドーさん家の可愛い人のお陰でもあると思う) ありがとうございました 
発光ぱぐ、ずっと楽しみにしてます


■ 4/15(月) 20:00start
[ 水道橋 Ftarri ]
Kirsten Carey (ギター)
田中悠美子 (太棹三味線、エレキ大正琴)
遠藤ふみ (ピアノ)
https://www.ftarri.com/suidobashi/index.html
★ 要予約(4/15当日19:30までメール受付)
鈴木さん(ftarri websiteより)

悠美子さんすごい良い人でびっくりした 私は普段あんまり人と話せないけど、共演させてもらう人との演奏時以外での会話、もっと積極的に試みたほうが面白いのかもしれないと反省 悠美子さんの旦那さんから高円寺のおいしいコロッケ情報を教えてもらった
悠美子さんinstagram(うれしい) 悠美子さんキキさん、服も可愛かったな〜

風邪をひいてしまいショック 今日治す絶対 でもやることたくさんある…


■ 4/17(水) 20:00start
[ 神保町 試聴室 ]
“ 鏡の声 ”
藤原大輔(tenor sax, flute, effects)
外山明(drums)
坂口光央(synthesizer, objects)
遠藤ふみ(piano)


■ 4/20(土) 14:00start
[ 新宿 ピットイン ]
『深海魚+1』
吉本章紘(tenor sax)
岩見継吾(bass)
林頼我(drums)
遠藤ふみ(piano)
http://pit-inn.com/artist_live_info/%e6%b7%b1%e6%b5%b7%e9%ad%9a1/


■ 4/21(日) 18:00start
[ 越生 山猫軒 ]
長沢哲(drums)
遠藤ふみ(piano)

宇宙さんが撮ってくれてた動画みて、自分が場面場面、随分調性のある演奏をしていると思った 長沢さんドラムとはいえとても音程があるけれどとはいえドラム的なアプローチをされるから、自分が調性を出してもそれがあまり相手に対して何かを強制することにならない(から出してみてもいいかも)と無意識に思っていたのかもしれない 管とか弦とかの人とやるとき、相手にその調性乗せさせてしまうの申し訳ないなと思っている節がある(のは自分が相手から調性出されてたまに「合わせないといけないですか?」ってなってるからかもしれない やりたくなかったら合わせてない 普通に耳悪くて合わせられないこともある) まあドラムだからというより長沢さんとだから、で、長沢さんは私が何やってもケッとか思わないだろうなみたいな人格への信頼がある

ここまで言ったけど、調性とか、思い込みだしね、みたいな思い込みも、何周もしすぎてある(調律されたピアノを弾く人間が何を) 神さまへの信仰のそれに近い 大事なのそこじゃないって、話だ って思ったけど、即興を謳っていて、一緒に調性のなかで歌うみたいになったらやっぱうげってなっちゃうかも!多くの場合私は即興を謳いません

4/24追記:ちほさん〜〜〜(山猫軒instagram


■ 4/22(月) 19:30start
[ 渋谷 公園通りクラシックス ]
『幽けき刻 × 中山晃子』
西嶋徹(bass)
蒼波花音(alto sax)
中山晃子(alive painting)
遠藤ふみ(piano)
西嶋さん(facebook/twitter)

たくさんのお越しをありがとうございました
幽けき×中山さん、今後の動向も要チェックですそれはもう

クラシックスのピアノ調律されたてで内心テンション爆上がってて、中山さんの投影始まって更に爆上がった結果サウンドチェックたぶんライブ一セット分くらいやってて(音出すのやめなくて、曲のリハとかしなかった)、音止めてから、これずっとやりたかったことじゃんってなった 中山さん、宇宙じゃん、だった
出会えたタイミングが本当に良かった ものすごく欲を言うと二人でもやりたい


■ 4/23(火) 20:00start
[ 小川町 Polaris ]
『Spring Dew -春の露- Experimental & Ambient』
Chihei Hatakeyama (electric guitar, electronics)
山本達久(drums)
遠藤ふみ(piano)
https://polaristokyo.com/schedule/20240423
予約:https://polaris240423.peatix.com/
Polaris

地平さんのMCが面白すぎてびっくりした なんなんだ 演奏は、あの始まってから、完全にすべてが始まってる感覚ちょっと久しぶりだったかもしれない、やっぱすごいなってなった お二人のそれに便乗して自分も集中して手繰り寄せていけた実感があった

ピアノ結構音狂っててサウンドチェック時およよとなり内心焦っていたら山本さんが「結構きてるね 暫く調律してないのかな」って声掛けてくださって、認識してもらえるの有り難かった(ポラリスいつもピアノの状態かなり良い印象なので、季節柄とかお忙しいとかだと思う) 自分の気持ちと脳のほうをチューニングしようと開場前まで一人で弾いていたらソロピアノが決まりました おや!ありがとうございます

2024年6月9日(日) 
12:00開場、12:30開演〜14:30には終演
小川町Polaris 2,000円+1drink

たぶん曲みたいなのはあまりやらないです PA無しで場にある音をききながら 永田さんの発案でピアノをど真ん中に置いていただけそう 椅子もこうかな〜って色んな形に配置したいですが全然好きなところへ動かして座ってもらいたいです お昼寝とか読書とか飲酒とか思い思いに過ごしてほしい お昼寝向きの椅子ではないか…
料金比較的抑えめにしていただきました どうぞよろしくお願いします

6/9は宮坂さんftarri 3daysの中日ですね(関係ないですが宮坂さん掲載のスケジュールとフタリ掲載のスケジュールずれてるなと思ってたらフタリのほうが修正入っていました)



一週間前に鈴木健太さんと5/4のリハをして、そのときは何も間に合ってなくて音はぼんやりとしか取れてなかったんだけど、今日やっと細部のコード採り少し進められて、こうなってるのかーってすごい、理解、すごくうれしい 採れた先で自分がどういられるのかまだ見えてない

鈴木さんと私は同い年らしい 歳とかあまり関係ないんだけど同い年ってまったく同じ時代を生きているから気になる、のかなあ、言ってみたものの同い年だろうがなんだろうがほとんどのものは「すごいな〜(他人事)」で大体終わらせてしまうんだけど(ひどい)、鈴木さんのすごさはそう易々と切り離させてくれない 歌もデザインも
これ長くなりそうだから書くのやめます…けど5/4に鈴木さんみてほしいです


今夜に向けて "when farmer met gryce" きいている
social call、愛…


■ 4/25(木) 20:00start
[ 神保町 試聴室 ]
甲斐正樹(bass)
則武諒(drums)
遠藤ふみ(piano)
http://shicho.org/2024/04/1_240425/

大体半年から一年に一回のペースだから終わっちゃってさみしい 甲斐さん則武さんと微妙に話しそびれちゃったし

▼ やった曲

1-1. la vie en rose (edith piaf/louiguy)
1-2. social call (gigi gryce)
1-3. alone together (arthur schwartz)
1-4. ペチカありがとう (masako hamamura)

2-1. 3割かわいい (endo)
2-2. liquid inspiration (noritake)
2-3. いんたむいみぐる (kai)
2-4. do you remember? (noritake)

みずいろ返しやらずお蔵入りになった


■ 4/27(土) 19:30start
[ 中野 Sweet Rain ]
“ ...trio plays ...songs vol.12 ”
遠藤ふみ(piano)
阿部真武(electric bass)
白石美徳(drums)
http://jazzsweetrain.com/

始めたときはみんな元気だったら30年くらいできるかもなと思っていたのに12回目にして最終回きてしまった Uquwaは続くし、Uquwaがあるから安心して止められた節があるかも 最終回だからもう普通に普通のジャズとかやってもいいだろうのセトリです

▼ やった曲
- 更新予定 -


いつでも普通のジャズやってもいいのにね 自分の仕切りでやらせてもらうライブとなるとやりながらスンってなってしまう 自意識が過剰みたいなことと遠くないかもしれない(でもこの葛藤は自分の曲書いたりする人にはかなりあるあるなんじゃないかという気もする) 人の曲をやりたくて始まったトリオみたいなものだったけど人の曲をお借りしてライブとしてやらせてもらうことの違和感と自信、なさ、自信というか確信なのか その曲を借りる自分にとっての必然性が、自分が納得いかないとよくわからない 曲のフォームでソロをとる意欲がピアノトリオの形だとかなり無くなってしまったのが一番の理由で(って話を終わったあと白石さんとしていた お互い片付け終わった楽器の横で 白石さんっていつもすごく聞き上手 見習いたい)、でもそれも詰まるところそういうことだと思う 
曲に限らず音を出すときっていつもそう 自分が音出していい理由なんて別にどこにもないんだけどそれでもみつけにいきたい のかなあ

最終回なのに2nd普通にバテちゃって(みなさますみませんでした…)、そういうこともあるからやっぱ一回やめるのは冷静に大事な判断ほんとにって思いました
阿部くん白石さんはじめ観てくださった方々、お店の方々、本当にありがとうございました


- 沼尾さんの伝説の動画について書く -


■ 4/28(日) 19:00start
[ 八丁堀 七針 ]
・SNH
 :Straytone(synthesizer)
  永田健太郎(synthesizer)
  堀口謙(synthesizer)
・静寂の落とす影
 :DrunkenForest(synthesizer, etc.)
  鈴木彩文(voice, electronics, etc.)
  遠藤ふみ(piano, etc.)
w/ 陶山ゆつき(installation performance)
DrunkenForest


彩文さんの詩の読み方、歌い方にかなり感化された 詩はイベさん(DrunkenForest)が書かれたものらしい ピアノの状態がすごくて、七針も自分が出させてもらうようになってからはいつも素敵だったのでこの季節あるいはこれからの季節どこも鬼門かもしれない 毎年繰り返しているはずなのに全部忘れる
ユニットとしての静寂の落とす影、次回のライブは8/3(土)七針に決まりました 面白くなりそう 踏み込んでいきたい
界隈が混ざると交流が生まれて嬉しい



『悪は存在しない』、すみからすみまで瑞々しく素晴らしくて本当にすごかった


■ 4/30(火) 20:00start
[ 神保町 試聴室 ]
中野渡拓実(drums)
川村祐介(trumpet)
遠藤ふみ(piano)



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