2024年3月 (log)


※ 敬称略,随時更新
音源等はこちら【linktree】
終わったライブ たまに追記

2024年
3月

■ 3/2(土) 13:30start
[ 狛江 和泉多摩川〜登戸間多摩川沿い
『Riverside Concert 寒の戻り編』
増渕顕史(guitar, harmonica)
杉本拓(guitar)
遠藤ふみ(melodica)
https://x.com/tmkmbch/status/1759188948319191197?s=46&t=oOOomxjWoPK9zHvfMYTYIA
増渕さん

追記:
だいぶ寒い中ありがとうございました
1st(杉本さん作曲作品)と2nd(曲ではない)の間、2nd始まる前か、に撮った写真を貼ります


寒かったけど足元にホトケノザ
2nd、歩くにしても絶対お二人の音聞こえる範囲にいようと事前に自分の心の内で決めてたのに、ぎり音は聞こえたけど、遠すぎて一緒にやる意味あるんだか、になってしまった 散漫 反省多々

3/22追記:杉本さんがyoutubeに録画アップくださいました 1st (杉本拓さん曲)2nd(曲じゃない)
さむかったな〜



□ 3/2(土) 17:00~21:00
[ 国分寺 giee ]
『藤井信雄ジャムセッション』
session host:
藤井信雄(drums)
安東昇(bass)
遠藤ふみ(electric piano)
追記:
川で冷え切ったためセッション進む最中もずっと上着にマフラーしていたら三輪さんが湯たんぽを持たせてくださった、心が温まる
藤井さんが末端冷え性は末端温めても意味なくて仙骨を温めると良いと教えてくれた それと打楽器の音作り(作れない)の話

小山大介さんがいらっしゃって、小山さんの一曲目everything happens to me、めちゃくちゃ痺れた 中学生のお子さんの野球の試合が明日遠くであって、朝7時までに現地へ送り届けないといけないからと早く帰られた



■ 3/3(日) 15:00~15:30/16:30~17:00
[ 登戸 ミライノバ駅前エリア ]
出演:米澤一平、伊藤壮太郎、深谷正子、
   草田一駿、川村真奈、遠藤ふみ
米澤さん

追記:
想像の10倍おもしろかった 同じメンバーで同じ場所で2セットやると2セット目はどうしようってより動きが出る、のは音だけのときもそうだけどより顕著で、考えるのやめるとしぬみたいな感じよなあすごいなあと感心しつつ面白く場にいた、けど1セット目のほうが空間の鳴りを感じられていて個人的にはよりよかった(ことをあらためて確認できてよかった) ひとつひとつ認識しながら状態を進めていけるといい
と言いながらずっと、おもしろかった そのうちまたやりたい 昨日は音的には鍵盤ハーモニカと声、謎笛で鉄のポールを叩くなど(非音はカラーコーンを運ぶなど) 米澤さんのキュレーションというのか絶妙な人選だった 結局草田さんとしか連絡先交換してないけどそれでいいや

終わったあとひかりのうま9周年へ さやかさん(ksayaka) 本当に素晴らしかったのと、無辺のデデ、マルタさん本当に光ってて網膜に焼き付いている 三日間のマルタさんの仕事量が信じられない すごすぎる



■ 3/5(火) 19:30start
[ 下北沢 Apollo ]
“ 奥遠宮(おくのえんのみや)”
奥住大輔(alto sax, etc.)
宮坂遼太郎(drums, etc.)
遠藤ふみ(piano, melodica)
奥住さん

追記:
つめたい雨の中たくさんのお越しをありがとうございました タイチさん(北本)きてくれてびっくりしていたら中嶋さん(滋賀)あらわれてさらにびっくり 数年前は無観客続くようなユニットだったのに昨夜はアポロに人が溢れていてセット間に来てくれたお兄さんたち入れるかなって心配になるくらい 本当にありがとうございます 昨日会えた皆さんの顔思い返しています

[1st ]improv〜かくれんぼ (お)
[2nd]improv〜幸せなウーパールーパー (お)
   〜Coffee Winter (お)
[en. ]かささぎ (ふ)

アポロ着いたら奥住さんは今回初導入のクラリネット、壊れてラの音が出ない(ガムテープで応急措置&変え指で対応)とか言ってておやおやって感じだったのに始まったらずっと間髪入れずすばらしくてすごかった リーダーが頼もしい 私も以前は強くあった予感[展開を進めなくてはいけない瞬間が発生しそう]に対しての精神的抵抗がすっかりなくなってずっと前向きになった、そうなるとトリオ全体でも流れやすいと思う アポロのピアノもどんどん状態良くなる、よく鳴るピアノをよく鳴らすのも楽しい 心が健やかなので全然疲れなくなったし二人の音聞こうとしなくてもたくさんきこえる 力押しで不器用なこともやりたくなったら躊躇わずいく 流れやすいって言ったけどそれ以上に、流れない状態がもし続いても肯定できそうなのがいいな
続けていく中できちんと関係が育まれている

個人的に1stの途中朝に観たヴェルクマイスター〜の暴動のシーン思い出していて若干かくれんぼいけないかと思った(かくれんぼ……………)



■ 3/6(水) 19:30start
[ 下北沢 Apollo ]
林頼我(drums)
北澤華蓮(violin)
遠藤ふみ(piano)
design: minami kamada



■ 3/8(金) 20:00start
[ 八丁堀 七針 ]
『ヤギの目で聴く vol.8』
山崎阿弥(声)
遠藤ふみ(ピアノ)
https://ftftftf.com/#0308
企画:やんてら
やんてらさん



■ 3/10(日) 15:00start
[ 成城学園前 Cafe Beulmans ]
FALCON(guitar)
遠藤ふみ(piano)
https://cafebeulmans.com/
吉岡さん


追記:
何も振り返れない!けど阿弥さんファルコンさん素晴らしくて、本当にすばらしくて、私も確かに音を鳴らせました 特別 場にいてくださった方々、林谷さんほそまりさん吉岡さん、やんてらさん、阿弥さんファルコンさん、本当にありがとうございます
そして昨夜観た風巻隆さんがすばらしかった(このことを書きたい!)やんてらさん二日間本当にお疲れさまでした

このあと某オンラインミーティングをして、明日の宮坂さんの準備をします がんばれ!



■ 3/11(月) 20:30start
[ 柏 Nardis ]
遠藤ふみ(ピアノ、歌)
宮坂遼太郎(打楽器、歌)
http://knardis.com/wp/

追記:
▼ セットリスト(いくつか仮題)
1    曲じゃないの
2-1.  ピアス (遠藤)
2-2.  阿比留 (宮坂)
2-3.  3割かわいい (遠藤)
2-4.  ピンクのグレープフルーツが夜空に (宮坂)
2-5.  やみぐるみ (落合康介さん)
2-6.  器官 (宮坂)
2-7.  光輪 (植野隆司さん)

やみぐるみと光輪はもともと予定していなかった 宮坂さんどっちも知らなかったのにきいてすぐ覚えて歌ってくれた 光輪:昼間に宮坂さんが住んでる家の近くの川(隅田川)連れてってくれて、水面すごい光ってるの見て提案 やみぐるみ:宮坂さんは諏訪出身であのあたり縄文ホットスポット それだけでなくお父さんが考古学者で黒曜石の研究をされているとかで子どもの頃から縄文感じているらしかった やみぐるみとってもやみぐるみでよかった
なんか微妙に緊張しながらすごいおいしいピザ食べたり、宮坂さんの部屋と川の、音の遠さが同じに感じたりした たくさん話した 告知用以外に写真を撮らなかった

すごい不器用なまま、たくさんのことひとつひとつ見つけられてすごく良いライブだった って、いま録音ききながらこれ書いてて帰りの電車の中なんですけどふふんって笑ってしまった 器官、自分が不器用すぎてふふんすぎる なんか順調に曲書けているような気がしてたのに全然そんなことないし宮坂さんの曲も夜鍋で取り組んでしまったり(ファルコンさんも夜鍋してた)気付いたら当日でフライヤーも用意できていなかった いてくださった方々本当にありがとうございました 奥住さん飴ありがとう〜 宮坂さんMCの中で今年は歌うぞと思ってたって話してて(MC二人でたくさん話してそれも新鮮だった)、一緒にできてうれしい 今後の動向
3月11日だった



■ 3/15(金) 19:30start
[ 壱岐坂 Bon Courage ]
遠藤ふみ(piano)
蒼波花音(alto sax)
沼尾翔子(vocal, voice)

追記:
個人的反省多め 着いたときに花音さんがパスカルとすっかり仲良しになっていてそれはすごくよかった 沼尾さんの新曲(annahiaka  綴りあってるかな)めちゃくちゃよかった 沼尾さんが前日に送ってくれたデモ録音が素晴らしい 今後はセットリスト一新していきたい
藤井さんなんだかんだすごい良い人なんだよな、名前のこと言うのやめちゃった



■ 3/17(日) 20:00start
[ 水道橋 Ftarri ]
山田衛子(recorder)
遠藤ふみ(piano)
https://www.ftarri.com/suidobashi/index.html
★ 要予約(3/17当日19:30までメール受付)


多摩のジョンのサン



■ 3/21(木) 20:30start
[ 神保町 試聴室 ]
『re- ×1: solo』
ソロ

追記:
野田さん(touchanさんでない)がfacebookで怒り続けている ピアノも歌も喋りも下手なのは私が悪いんだけど昨日来てくださったお客さんの7割くらいは毎晩のようにライブ会場に足を運んでいてその中での爆音ミュージックの割合もまたかなり高くフリージャズも好んでよく聴くような人たちだから客層について誤認があるし、野田さんのように騙されたと思われた人も複数いたかもしれない(昨日のライブにもし齊藤さんが足を運んでくれていたら齊藤さんも嫌だと思った可能性は全然あります)って野田さんに直接伝えたいけど誰に対してもあらゆるメッセージのやり取りが苦手なのでここに書くだけに留めます。あいつまじピアノ下手なんだがなんなん、というのは実際そうなので記録に残っていていいと思う お金いただいてライブしてすみません ジャズに関してもヒーリングに関しても話そうとしたら長くなるけど、それぞれがそれぞれの文脈を経て、それぞれの言葉や質感、あるいは方法だったりを見つけようとするところに私は心動かされます のでこの調子でどこかに行き着いてまたどこかへ向かいたいです いま良い感じにひとつずつ進んでます
もしとても疲れたかたが訪れて、聞いてたまたま元気になってくれたならそんなのはとても喜びますよ)
でもなんであれ、来てくださって最後まで、ありがとうございました

あの場にいてくださった方々、根津さん、本当にありがとうございます。何度もきいてくださってる方はもちろん(本当に、本当に)、鱈子さんご夫妻や加賀田さん浅沼さん、1月にライブ観に行って大感銘を受けた白目のお二人、ずっと前に大久保のセッション来てくれた手島さん、ずっと前にCDのレビューが嬉しすぎてメッセージを送ってしまった大竹さんなど、びっくりうれしくて、音も届いたように感想いただけてさらに嬉しかった
(madoさん宇宙さん越しに伝わりました、ありがとうございます!こんなとこ見ないか)

ありがとうございます!:金子さん大竹さんやんてらさん松本さん
本当に

セットリストこのあとかきます

→ 4/4追記:ここの箇所自分があまり見返したくないだろうなと思って、切り出しました…




今でこそライブたくさんやらせてもらってるけどもしお店の人も共演者もお客さんもみんな飽きて機会なくなったら、淡々とサンクラ更新する(からまあ大丈夫だろう)ってよく思う 鈴木ちはねさんのこのツイートをブログの告知文書くときに引用しようとしていたんだけどまったくそこまでたどりつかなかった 逆にそのくらい思い入れがあるから、昨晩のやりかたは(聞いてくれた人に怒られても)そう簡単にやめないかもしれない


っていうか性別由来でとやかく言われるのやってらんねー おわり


おわり、と書いたものの金曜土曜と二日間、随分思考をジャックされる ここまでなるべく冷静によく考えたけどいま普通にすごく怒っている 私の評価この先そのままでいいのでもう二度と観に来ないでほしいし、もしどこかでたまたま会っても話、しない ツイッターはミュートした(ブロ解してしまった)facebookは普段見ないのでまた今後も見ない、勝手にぶんがくのnote更新を確認することも一切しない 誰にどう評してもらっても構わないというかその評に対してなるべく真摯に考えたいけど、今回に関してはこれ以上考えても糧にならない 終わりました おわりです 二度とこの話をしない この文章の推敲もしない

金曜SCOOLで観た滝沢朋恵さんのレコ発が素晴らしかった 土曜7th floorで初めてyumbo、みた どちらも本当に、もっともっと集中して観たかった 私の鍛錬が足りない

ずっとずっと不確かなことをやっているから、がってこられると容易に揺らぐ のを再確認した 糧にならないって書いたけど、糧にしていこう
いつもありがとうございます



■ 3/24(日) 13:00~15:30
[ 我孫子市 我孫子市民プラザ ]
『我孫子ものがたり - 白樺派スピリッツ』
鹿野亮介(alto sax)
日下部史貴(bass)
福原雄太(drums)
遠藤ふみ(piano)
日下部さんからもらいました

追記:


■ 3/24(日) 20:00start
[ 水道橋 Ftarri ]
林頼我(drums)
秋山徹次(guitar)
遠藤ふみ (piano)
https://www.ftarri.com/suidobashi/index.html
★ 要予約(3/24当日19:30までメール受付)

追記:
終演後の解散が早く、三人がftarriを「ありがとうございました」って出るとき鈴木さんが「楽しかったです」って、秋山さんにかな、言って、鈴木さんがそんなこと言うこと無いから「え、楽しかった?」「え、今誰が言ったんですか?」と余計に騒いでしまった 私も楽しかったし(2nd途中どうあればいいか考えていて出音としてはフリーズしたりもしていた、そういう状況があるのも自分にとってはすごくよかった)嬉しかった 秋山さんもしかして曲みたいなのやりたかったりもされるのかな 同期せず差し込みたいだけかも

秋山さん「明日(私とキキさん)予約ゼロらしいよ」遠藤「鈴木さん予約ゼロだと中止ですか?」鈴木さん「中止ですね」秋山さん「(キキさん4月一緒にやるし)予約するよ」ということで今夜お客さんが秋山さんだけかもしれない



■ 3/25(月) 20:00start
[ 水道橋 Ftarri ]
Kirsten Carey (guitar)
遠藤ふみ (piano)
https://www.ftarri.com/suidobashi/index.html
★ 要予約(3/25当日19:30までメール受付)

追記:
キキさんたぶん同世代というか同い年くらいで、それであんなふうなデュオ一緒にできる、というかあの状況を共有できるのは、だいぶ感動 って内心 誰にも言わなかったけど嬉しい まず互いへの敬意がある、のが、互いにそれぞれがそうでないといけないからむずかしいことで、さらに相手もそうであると信じるのをお互いにしている、があってやっとうまれる場がある



■ 3/26(火) 20:00start
[ 神保町 試聴室 ]
吉本章紘(tenor sax)
遠藤ふみ(piano)

http://shicho.org/2024/03/1_240326/
企画:Point.
※ 吉本さん体調不良につき中止です。ご予定くださっていた方すみません、また振替の日程が決まりましたらご案内します。吉本さんお大事に…
石渡さん

追記:
空がやばくて頭も痛いし正直助かった



■ 3/27(水) 20:00start
[ 神保町 試聴室 ]
遠藤ふみ(piano)
野津昌太郎(guitar)
阿部真武(electric bass)

追記:



3/29、大塚で3/31柳沢さんトリオのリハ3時間からサブテラへヨアヒムさんと潮田さんのソロソロみにいった(大塚駅着いたら山手線止まってて、とあらんでお馴染みの都電荒川線とバスを乗り継ぎすこし疲れる) お二人とも素直な探求で一周まわって心穏やかになる、豊かなツーマンだった ヨアヒムさんがソロで流していたRinus Van de Veldeさんのフィルム、だいぶ謎が多くてまた観たい 色の配置が綺麗だった 映像をみんなでみる時間、不意に発生するのが好きだなあ ヨアヒムさんまたきっと来年の春に来るから今度は一緒にやろうと言ってくださって、社交辞令かもしれないけど真に受けてがんばりたい いったんライブ終わってからなぜかもう一セットずつお二人ともソロしてくれて、かなり嬉しかったけどチャージ倍とったほうがよいのではと心配になった(その上「帰りの荷物軽くしたほうがいいからね」とか言ってヨアヒムさんCD2枚くれた)

潮田さんがヨアヒムさんと喋ってるの見ていて、ずっと英語の勉強されてるの話に聞いていたから勝手にグッときてしまった 私もがんばろ



■ 3/30(土) 14:00start
[ 東中野 セロニアス ]
齊藤涼子(vocal)
大熊紺(bass)
白石美徳(drums)
遠藤ふみ(piano)
涼子さん

追記:
リハが本当に悪夢みたいで(というのもあらゆる手を尽くしてもボーカルのマイクを使える状態にならない上、相談ができない等、あの場であったこととてもここには書けない 結局涼子さんの家から機材を持ち込んで解決に至った)、涼子さんが本当に気の毒だった 大熊さん白石さんは言わずもがなめちゃくちゃ良い人で常に考えてくれるし精神も良い状態でいてくれる、ライブもあの場でできるベストを尽くせて面白いライブだった また穏やかにもやろう
苺の、とてもご馳走さまでした!みんな癒されていました



※ 南博さんの代わりに急遽
□ 3/30(土) 20:00~22:30くらい?
[ 渋谷 公園通りクラシックス ]
session host:
 座小田諒一(bass)
 服部正嗣(drums)
 遠藤ふみ(piano)
15:50、ちょうどセロニアスで演奏終わり外の空気を吸おうとお店出たタイミングに座小田さんから連絡あって二つ返事 来た人:菊地雅晃さん、大友孝彰さん、Arisa (Kishigami)さん すごい場
座小田さんも服部さんも菊地さんもひとつ残らずすべてを受け止めていてひしひし感動 あああれたらいいのにと思う、大人 私はまず技術的にできない(それを可能にしようともしていない) 菊地さん、受け止める前もすごい なんでも大丈夫な状態がずっと続いている 服部さんと出会い直せてよかった(って服部さんとも話した 上町で会ったのも面白かったけど 状況)

4/3追記:菊地さんがこの日の抜粋、動画あげてくださった〜 (twitter)   そしてこのトリオ、服部さん仕切りで始動しようとしている!



■ 3/31(日) 20:00start
[ 水道橋 Ftarri ]
柳沢耕吉(guitar, accordion, composition)
阿部真武(electric bass)
遠藤ふみ(piano, melodica)
https://www.ftarri.com/suidobashi/index.html
★ 要予約(3/31当日19:30までメール受付)
柳沢さん





例年年度末から始めにかけて恐ろしく忙しく花を見る時間も体力もまるで残ってはいなかったので今年は花が見れて心底うれしい 無職

残された時間でやっと花が見られる/花を見る時間も残されていない、じゃなくて、花を見る、は生に組み込まれていてほしい




その行為がどれだけ必要なことか論理としてわかっていてもそれでもどうしたって同じ構造じゃないかとずっと、ずっと、本当に思っていて、デモにも行かないしパッチもつけないのにコンサートには参加する 矛盾したまま演奏をする 嘘じゃないかと思う 嘘じゃないことがたしかにある

演奏をすること、大切だけどさして切実じゃない いつも真剣だけどさして真とは思わない 私の心は私の心で、それもさして大切ではないものの、そこを疎かにするとすべてがよくわからなくなる
初対面の人が多い場ではつい仮面を被ってしまうけど、土曜の私は絶対適当に笑わない、適当に話さない 会える人たちに真摯でありたい





コメント

このブログの人気の投稿

演奏予定

2024年1月 (log)