2023年12月 (log) 1/2
音源等はこちら【linktree】
終わったライブ 後記と日記の追記あり
2023年
12月
■ 12/8(金) 19:30start
［ 渋谷 公園通りクラシックス ］
“хадгалагдах”
落合康介(bass, 馬頭琴)
沼尾翔子(vocal, voice)
石川広行(trumpet)
竹内理恵(alto sax)
外山明(drums)
遠藤ふみ(piano)
昼、一時期世界一すきで崇めていた音楽家（今も変わらないけど、今は特定の人間を崇めない）と一緒にスタジオに入る機会を、本当に棚ぼた的にいただいて（しかもこう、大好きな人たちと）、会う前も最中もそのことは考えないようにしてたけど、深夜帰り道22歳くらいからのファンの私の記憶みんな甦ってしんだ
阿部くん甲斐さん頼我さん、ありがとう
最後のセッションだけ録音きいた はー
落合さんが新しく仕入れてきたモンゴル民謡、今どこにいてこれからどこに向かおうとしているのか更にわからなくなって難しかった シンプルなのに落合さんの馬頭琴きいていてもいまいち迷う もっとみんな集合離散自由にできるようまず曲馴染むといいんだと思う そうなのかな 問題はそこなんだろうか 問題？ みんなとかいいから自分がきちんと刻々先を見据える必要がある 見通したい 私がもろこし輪太郎だ
落合さん、年始の山猫軒楽しみ みんなピクニックがてらいらしてください 冬の越生、山猫軒 早めに行って滝見たいけどそれやったらライブの頃には疲れてるだろうな 駅前からバスに乗ると割とすぐ滝に着けます 山猫軒行くだけでも充分楽しいです 山猫軒までは越生駅からバス乗って最寄りバス停『麦原入口』から40分くらいの歩き（後半若干の山登りあり）その道もだいぶ好きで私はおすすめです 山猫軒への案内板が分かれ道毎に置かれています（緑色で見づらい 謎カモフラージュ） 駅前から送迎も可！ご利用ください
東武越生線もかなり良い
今夜来てくださった方のほとんど、帰られる前に捕まえられず感謝伝えそびれてしまって、こんなところ見る人いないと思いますが、ありがとうございました
山猫軒試しにgoogle mapでご自宅から経路検索いただくときっと3時間半とかたぶん出て、げってなりますね 小旅行 でもほんとにいいところ
猫もいます
土曜夜、沼尾さんちへ 沼尾さん甲斐さん作製のおいしい鍋たらふくいただいた 私の持っていった洋梨は熟れ過ぎて半分傷んでもいたので可食部研究会になった 洋梨っておいしい 甲斐さんが成瀬さんのおやすみブレンド淹れてくれた 計りながら淹れてて、自分で淹れてたのと全然違った
沼尾さんの部屋にはレコードプレーヤーがあって、黒田さんの7インチ（『まちというまち／化合』）ちゃっかり持ち込んで聞かせてもらう 薄明かりのなか 素晴らしかった 沼尾さんが私もこのサイズ作りたいって言ってて絶対作ったらいいと思う
さっき鳥を見た 毎朝鳥の鳴き声たくさん届くのにあんまり実物見たことなくて、そりゃあ鳴き声のするところに鳥はいるかと思った
昨日ファルコンさんとのライブ、夜は阿部くん白石さんと12/23sweet rainのリハ ファルコンさんは話すの初めてだったけどまったく圧が無くて不思議な人だった 話すの上手くて、表情もあるのに、圧がなかった あの状態かなり理想かもしれない 学びたい 演奏すごい、なんか演奏もすごい、吉岡さんのアンビエント指定もあったけど、煙？最中面白くて、でも思い返すと「？」ってなっている 聞いてくださった方と吉岡さんの反応はすこぶる良くて、いいんだってなっていた もしかしたらファルコンさんもそうだったかもしれない 「？」 おいしい料理の味を記憶できないみたいな感じで早くまた食べたい
曇ってて冬みたいだ
ここにはある種手放していいことしか残していなくてそうでないものは切り取って日記アプリに移すか消す 大藏さんからThievesのアルバムジャケやっぱり描こうか迷ってるってラフが送られてきて、それが、いま、私たちだと思って本当に、私はそのことを誰にも話さないだろうと思っていたけど一言だけ話した 交わる 大藏さんはすごいなって、いつも、こういうことが起こる 何度も起きていて何度も思う
柳沢さんからラインもらってちゃんとaikoきいてみたら詞がかなり狂っててびっくりした こわいですって言ったら「aikoは歌詞凄いよ」ってほかの曲も教えてくれた どういうことなんだろうって思わずインタビュー探して読んでいる 読んで、そういうことなんだよねってなっている
［ 渋谷 公園通りクラシックス ］
『Lapis philosophicus』
謝明諺 Minyen Hsieh(sax)
大友良英(guitar)
千葉広樹(contrabass, effects)
遠藤ふみ(piano)
http://koendoriclassics.com/events/2627/
企画：Point.
石渡さん
書いたやつ全部消えた
アンコールにブルースやるってなって、ブルースってブルースなのに今こんなに、ブルース、楽しくやるんだろうか自分はって現実が帰ってきて、そのあいだ迷って弾かなかったけど一番強い心の動きがあった
終わったあとにminyenさんと話して、ブルースって言ったけど12bars定型チェンジのものを指していたわけではなくて、ブルースだった（からあの形になってよかった）って言ってて、minyenさんの言うブルースはもしかしたらブルースだったのかもしれなかった すごいな
■ 12/13(水) 20:00start
［ 成城学園前 Cafe Beulmans ］
“ 幽けき刻 ”
西嶋徹(bass)
蒼波花音(alto sax)
遠藤ふみ(piano)
吉岡さん
いつもありがとうございます
来年の展望とか（幽けきの始動は遅くなりそうですが、なんと2月11日夜に沼尾さんとのトリオでゲストに西嶋さん！クラシックスです、開演19:30 幽けき刻＋沼尾さんというよりはトリオ＋西嶋さん 以上フライング情報でした 年明け沼尾さん＋コントラバスが熱い）
Uquwaいつ録るんだ
砂、きいてたら混ぜたけど食べる気のしない納豆がうまれた
猫も風の音、聞いたりするんだろうか
山二つ、鎌倉 何もかもが真正面からど直球に良くてめちゃくちゃ感動 セットリストの、河合さんの歌声を置く場所
蜜柑
寝て起きたらクレープおいしかったと思った 昨日食べたもの全部味覚えてる 古本の匂いと、冬の海、狭い踏切、ピース
今年あったライブの本数ざっくり数えたら130
来年月一nardisはソロの割合を増やしたい 考えてやる トリオは頻度を落として久しぶりにやるのこわいな、くらいにしておきたい トリオの中で状態が見つかるというよりは色んな状態の予感、ほかで集まったのがトリオに映る 時間開いたから繋がらないみたいなのは、ほんとは開いたことが理由なんじゃないと思う
あとは適宜 背筋をのばす 齊藤さんルイスさんお二人の言葉一緒にもらえてよかった 忘年会ありがとうございました 私は忘れないです
なぎ食堂の玄米、光にあたってつぶつぶつやつやですごく可愛かった 見汐さんが働いていて（宇宙さんに教えてもらって、言われても全然わからなくて変なやり取りしてしまった）、挨拶とかしなかったけどすごくキラキラしていて素敵だった 最初で最後になっちゃうけど詣れてよかった
ユーロスペース、階段で「遠藤さん」って落ちてくる声、聞き間違いかと思ったら私に向けられていて、喫茶三月の神田さんだった（フジワラさんにラインでお名前確認した） 私は出たところで神田さんはこれから観るところで、いいですねって伝えた 声掛けてもらえて嬉しい
池の上の線路沿いで花（イヌホオズキかなあ）の写真を撮っていたら通りすがりのおばあさんに「この花に似ている花の葉が肺気腫にいい」と絡まれて（おばあさんは近隣住民でどちらかというと私が通りすがり）、時間あるしとしばらく話を聞いてたら最終的に「煙草を吸う男性とは絶対結婚しないほうがいい」に落ち着いてめちゃくちゃ笑った 煙草を吸う人とたくさん煙草を吸っている映画を観た帰り道、謎に強いオチをつけられてしまう
untenさん最終回 私はまさかの行きしな電車寝過ごして開始13分遅刻（起きたら神保町でびっくりした 乗り換えも面倒）、お客さんは終始一人（初めて会う人でちょっと緊張した） 一番最後、宏種さんが枯葉やろうって言って、まさかの（昼観た）、でも会った頃からずっと私がコールする曲はたしかに枯葉だった、枯葉どうしようと思って三拍子でやった 宏種さんと最後のホスト演奏 私は宏種さんと演奏するの好きだった
今まで7年くらい、一緒に仕事したあとは現場でさくっと解散するだけだったけど今夜初めて近くのミニストップで待ち合わせてコーヒー一緒に飲んだ お疲れさまってプレゼントいただいてしまって（楽譜のページホルダー挿すタイプ、黒猫！となんか可愛いブックマーク）本当は私がたくさんお世話になったから渡すほうなのに 敵わない
宏種さんは私が音小さくてもスペイン弾けなくても絶対に肯定し続けてくれて、普通そんなの無理だからクレイジーな人だと思う 優しい人たちに育ててもらえてこんな歪んだまま存在している
先月辞めた仕事と宏種さんとの仕事同じだけやってたから、大体同時に全部終わった がんばろ
阿部くんわざわざラインくれて、ありがとう
目が覚めたらまだ暗くて、眠りながら歯磨いてまた布団の中、走り始めた電車の音が聞こえる 枯れ葉すごい綺麗だった
石渡さんが内密にシェアしてくださった12/12のライブレビューがめちゃくちゃ嬉しくて、いつも聞いてくださる人があの日の演奏こんなふうに聞いてくれてたんだったら何もこわくないじゃんと思った 本当に！ ありがとうございます
午前7時、池の上 踏切が鳴り始めてからのすずめたちの連携が見事だった
東北沢のカフェで五線譜開いたらまったく記憶にない曲が書かれていて、10月21日、カレンダー見返したらバストリオ観た日だった 10月のライブ全部面白かった
下北沢の駅近くにピアノがあるのは前から知っていたんだけどなんか駅前の工事始まって良い場になっていた 平日午前はさすがに誰もそのピアノさわる気なくて、屋根あるけど日当たりよくぽかぽか（ピアノにとっては悪いだろう）、毎日弾きたい KAWAIの打鍵の感じも一周まわって好きになってきたかもしれない スタジオ入らず練習してもいいんじゃないかくらいの空き具合だけどさすがにフジワラさんの曲弾くわけにもいかず
Instagramもうやらないと思ってたけど菱川さんがメッセージくださって嬉しかった 仕事お忙しいらしく、お疲れさまです 平日午前の呑気な配信に優しすぎる
でもやっぱInstagramやりたくないな
、
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