6月28日(火) 試聴室
<ご案内>
日付:2022年6月28日(火)
時間:開場 19:30/開演 20:00
場所:神保町試聴室 http://shicho.org/
(最寄駅は水道橋、神保町、九段下など)
料金:2,800円(1drink&1snack込)
出演:
沼尾翔子(ギター弾き語り)
コモド大真面目(ギター弾き語り)
遠藤ふみ(ピアノと声)
各人ソロセット+α
▼ ライブ詳細・ご予約
沼尾翔子プロフィール:
自然の景色など、そのとき目に映るものを曲にして歌う。二年間アイルランドでジャズを学び21年夏に帰国。
アイルランドの部屋から、庭にそぼふる雨の歌、Drizzle ↓
https://youtu.be/5T415CX0C-s
< 沼尾翔子さん音源リンク>
■ twitterより:
< コモド大真面目さん音源リンク >
■ 柳沢さんtwitterより:
・ 『いわなあろわな』
・ 『愛の人』
・ 『冬』
・ 『シャワーヘッド』
・ [cover]『My Cat Arnold』(Karen Mantler)
■ Give me little more. bandcampより:
・『いわなあろわな』(GMLMコンピレーションアルバム『そこにいる / soko ni iru 2』収録)
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遠藤です、こんにちは。失礼します。
つい先月のこと。世間は(世間とは)GWの中日でしょうかという日取りの5月3日、試聴室にて沼尾翔子さんとカルテットでライブをさせていただきました(w/ベース阿部真武君、ドラム白石美徳さん。お越しくださった方々ありがとうございました!)。終演後根津さんとぼんやり色々話していたら根津さんがはっと「沼尾さん今度某fと弾き語りで対バンしたらいいんじゃないか(貴方はそれぞれでピアノを弾いたらいいかもしれない)」と閃かれ、某fさんと昨年秋に知り合って以来地味に追い掛けている遠藤は「はっっっ?!天才です」ーーーという流れでこの日のブッキングが決まりましたが某fさんは諸々でNG、根津さんもこれ以上のアイデアは無いです…とのことで一旦は沼尾さんと遠藤二人の日になりかけていましたが、半月ほど経ち私がはたと閃いてしまい(「こ、コモド…?」)、各方面へ相談したところ無事承諾いただけまして本対バンが生まれました。最高です。私も天才かもしれない。
沼尾さんは普段兵庫と大阪のあいだみたいなところにお住まいで関西で演奏活動をされています。弾き語り一本でのライブ、最近は関西でもされていないと思う(デュオやカルテット編成の素晴らしいユニットでの演奏を幾つかされています→■)。コモドの柳沢さんは長野の松本に住んでいて、松本周辺での演奏活動に加えしばしば東京に出られてライブをしてくださいますが基本的に即興音楽あるいはジャズで(今回の滞在も要チェックです→■)、コモド大真面目での東京公演は私の知る限り2020年1月に1回・2021年1月に1回の計2回(いずれも水道橋Ftarri)。
ということで東京で沼尾さん/コモドさん両者の弾き語りを聴けるのはかなりレア、なだけでなくお二人が関西・長野から同日にお越しくださり対バンというのは、半端ないレア、ひとつのライブでお二人の弾き語りをじっくり聴けるのは、耳寄りも良いところ、です!
上にリンクも色々貼りましたがお二人の弾き語りは絶対生で聴いていただくと良いです(…いやしかし録音物もいいですよね……音源化…)。ちょっと気になるかもな〜みたいな方、平日夜お忙しい中恐縮ですが、とりあえず来てみてください!
どうぞよろしくお願いいたします。
▼ ご予約はこちらから
本公演開催にあたり、根津さんも沼尾さんも柳沢さんも「貴方も出たほうがよさそうな」とそれぞれ言ってくださったので私の名前もありますが、沼尾さんとコモドさんの最高の弾き語りに挟まれて私は一体何を?と思いました。私は普段ピアノを弾きますが、ピアノ良い感じに弾いても(良い感じに弾けないが 仮定の話です)仕方ないというか滑るというか、滑らなかったら滑らなかったでなんかその、良い感じ感は不本意、と思って、箸休め的に出し物でもしたい気持ちでしたが生憎その手の引き出しはゼロ(つまらない人間ですがつまらなくて大丈夫です)、あと最高の弾き語りに挟まれて中途半端なことするのも礼に欠けていて嫌、そして折角試聴室で出演サイドにいるのに試聴室のピアノをさわらないで帰るのもやだ→ピアノはさわる、歌いますか?→自分の歌声は幼いのがむかつく・歌すぐには書けない/書かない、自分にとって一過性のものでないといい、とかなんとか色々により、
ピアノと声をつかう小品をいくつか用意して演奏することにしました。2〜3分のものを幾つか、絶賛やや作成中です。こんな感じ
私の尺が箸休めなのは箸休めなので、すみませんがよろしくお願いします
→ カメラ:柳沢さん(期限切れ写ルンです)
撮影 :奥住さん
ありがとうございました!
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